その他の人物
赤ずきん子
8鯖の龍姫にしてVtuber。
龍姫や非戦闘時の時には名前の通り清楚で乙女のように振る舞うが戦闘時では悲喜様々な叫声を飛ばしながら相手に食ってかかる狂戦士となる
人気のゲームに挑戦企画で孵化前の8鯖に放り込まれたという経緯での参加者であり、上位連中ほどでは無いが中々の実力者。
配信においてあまりの難易度に泣きはじめ、最終的には「赤ずきんのような清楚な女の子」の演技を放棄し、地を見せるという事故が起きてしまう。
以後の彼女はこのゲームに参加する度に地を出しながらモンスターと戦って強く逞しくなっていき「赤ずきんでは無く狼では?」「さてはてめー人狼だな」などと言われていく。
ついには
ゴダイゴー
「冒険家」「大戦犯」「乳海開闢者」「地図を穿った者(マップブレイカー)」「変革者」「はじまりの求道者」
8鯖が今のような極まる環境になる前からの古参プレイヤーにして、偶発的にその環境を作り出した張本人。
ゲーム内のダンジョンや野山を回っては新たな景観やモンスターの記録をつけるのが好きなプレイヤーであり、有志のメンバーを募り小規模な冒険ギルドを作って冒険を繰り返していた。
ある時何を思ったか、ゲームならば基本的に干渉出来る例が少ないため見過ごされる地面の下に興味を持ち、穴堀り道具を他鯖からの協力を得て作り上げて発掘探検を行うようになった。
幾度かの発掘探検の際、かなりの深度に達したためか塞神OGと遭遇し、交戦・逃亡の末にクエストを発生させて、中央に乳海が満ちそれを八竜が守るという状態を作り出す事となった。
この八竜の登場は、エネミーの強化や気候環境変化の原因となり、この事件を発端にナーガ全体で「ゲームの難易度が急激に上がりやりづらくなった」という意見と「ゲームとして本格的になった」という意見で割れ賛否両論となった。
当初は冒険家魂もあって新たな環境を楽しんでいたが、環境変化の「戦犯扱い」の目は厳しく、あまりいい扱いはされなかった。最終的には、責任を取るかのようにDWOから遠ざかっていった。現在では反対意見を持っていたプレイヤーの運営突撃により発せられた「運営の隠しクエストの条件の公式発表」により消沈し「まあ、あれはしゃーない」「事故」という意見が主流であり、彼をその件で叩くことも祭り上げることも法度とされている。
最近、たまに見かけるようになったらしく、一人で大地を掘り進めているのだとか。
あるいは、あのとき合間見えた
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