第40話 8/3 帰り②安城市・ABホテル三河安城新館→豊橋市・ABホテル豊橋

 どんだけこのホテルチェーン好きなんだ自分?

 と言いたくなるような、この旅3つめのABホテルです。

 が。

 実は昨晩、間違えて豊橋も安城と同じ日に取ってたことが寝る直前の電話で!判明…

 こっちも損したけど、ビジホ業界を知ってるだけに、すいませんでしたー!的な。


 まあともかく朝は安定の朝食。パン派のワタシにも嬉しく。

 驚いたのは手袋!ぴったりする高いやつじゃないですか!それに菜箸共有するのも無し。割り箸どんどん使ってと。

 あ、ちなみにワタシは割り箸は間伐材の有効利用だし間伐しないと木の成長が〜なのでいいぞもっと使って派なんですが、それでもびっくりしたなあ。


 美味しく食べて出発。

 昨日より更に曇り加減だったけど、熱気が!

 それでもまだ今日の方が走りやすい道が多くてよかった。

 ただともかくしょっちゅう中から冷やさないとやばいんじゃね?という気にはなりましたな。

 それでミニストップ見つけたら一も二もなく飛び込んでハロハロなんですが。

 北海道のソフトクリームがこういう時欲しかったざんすよ!めちゃくちゃ美味しくなったと思う!

 あfろ氏が「mono」でアイスはライダーの主食だ、と書いてたけど、蒸される熱さの時には確かに!と実感。

 昼は早めにファミマ。


 で、途中でとうとう帽子やめてまた布ほっかむりに。

 去年はずっとそれだったんだけど、一応試しにバイザーと二重にかぶってたんですな。眩しいからバイザーの広さと硬さが欲しかったんですね。で、頭頂やその他の部分の日差しよけだったんですが…

 何度か頭痛がしたのでやばいと思って切り替えたんですな。

 でかい布を対角線で折って〜の形ですよ。顎の下で結ぶの。

 そーすると、

 ・二重の布で日光の熱を遮断

 ・汗がすぐに蒸発しないから風が吹くと気化熱効果がある

 ・帽子では覆いきれない首の後ろが安全

 となる訳だ。

 去年北海道では、冷えた時にも効果はあった。まあ見栄えだけが!

 しかしこういうじわじわした熱気の日は見栄えより実利。やや楽になった。


 で、蒲郡辺りからは気温も2度位落ちたのかな?体感だけど。やっぱり海辺は良い。


 それでも10時前に出て16時だからなー。同じ距離を北海道の涼しいほうだったらもっと速いよなー、と思わざるを得なかったわ。


 ちなみに。

 またナビがなー。

 豊橋もまた結構昔からの街なんで、細々とした道が多いのよ!

 住んでた時すら大通り基本だった自分としては「何でその道指定する?」だったわ。

 まあスタートからの「坂が少ない」は正しかったけど。

 四つ選択肢を出してくるんだけど、あと全部岡崎の国1ルートだったもの。

 あれは死ぬ。つか去年危なかった。蒲郡ルートの最高が30メートル台の海抜に対し、国1は100メートル越えのだらだらした登りが本宿まで続くんだぜ…あれはしんどい。しかも給水場所が少ない。

 その上去年は追い風だった。通常なら歓迎する風向きだけど、熱気の中で無風状態になる辛さ…

 それにくらべれば、今日はまだ軽い前風があったから良かったんだよな。

 後半は…交通量以外はまあ良かったし。


 で、ホテル。

 横がファミマなので!アイス買ってチェックインしましたよ!

 あ、ジャンプも買いました。

 スクエアもあったんだけど、せっかく明日は自宅なんで地元で買うざんす!



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る