現ライター元webコンサルがカクヨムの仕組みを分析し、PVを増やす方法を考えてみた
量産型Ryosan
ライターとコンサル視点で考えるカクヨムの仕組みとPV
第1話 現ライター元webコンサルの作者の自己紹介
現ライター、元webコンサルの知識や経験を活かし、カクヨムでどうすればPVが増えるか、多くの方に読んでいただけるかをもう1つの執筆中の小説「魔法と嘘とテンプレ」でいろいろ検証、その結果を報告していきます。
内容例
・カクヨムの仕組みを理解する
・作家と読者は違う
・読者に読んでもらうためのカクヨム戦略~タイトル編~
・読者に読んでもらうためのカクヨム戦略~キャッチコピー機能編~
・カクヨムのトップページから読者の動きを分析したうえで読者に読んでもらう戦略
・人間心理に基づく目標の設定の仕方
など、随時追加中。
~~~~以下は自己紹介なので興味ない方は2話へ飛んでください~~~~
簡単な自己紹介から。
投稿時点で32歳。コロナショックで失職。
デザイン系専門学校卒業。
◆職歴
ガラケー時代の出会い系のサクラのバイト(メール・文字で人を行動させる・あまり褒められたものではありませんが)
webライター(文字・文章によって行動・購買意欲を上げる)
webマーケティング会社(Googleの10位以内に表示させるための試行錯誤)
◆好きなマンガ
絵:
井上雄彦先生
大暮維人先生
久保帯人先生
村田雄介先生
他多数
話:
荒木荒木飛呂彦先生
冨樫義博先生
西尾維新先生
ONE先生
他多数
◆好きなYouTuber
ゲス顔様
一般サイコパス様
シリウス様
幽焼け一派様
笠希々様
他多数
他にもたくさんありますが、今の自分の傾向を表しているものを抜粋して記載しました。
鋭い方ならなんとなく察して頂けるかと思います。
シンプルな「俺の能力は○○だ!」よりも「攻撃されている……っ!○○が発動条件か!」が好きです。つまりジョジョです。
小学生当時は絵が濃すぎて受け付けませんでしたが、専門学生時代に改めて読んだ時の服や髪形のデザインセンス、スタンドの概念、デザインセンス、二転三転するバトルや心理戦。あの衝撃は今でも忘れません。
社会人になり、ジャンプやマガジンを購読しなくなり、ゲームもスマホアプリのみ。徐々にオタク文化から離れていきました。
話題になったアニメを撮り溜めて見るくらいで、いわゆるライトなオタクレベルでしょうか。
そんな中、ある作品と出会いました。
それは今では超有名な「Re:ゼロから始める異世界生活」と「この素晴らしい世界に祝福を!」です。
これらはアニメを拝見してその存在を知りましたが、『某小説投稿サイト』いわゆる『なろう作家』とは知りませんでした。ラノベもほとんど読んだことはありません。
専門学校でキャラデザを専攻し絵を描いていた自分にとっては、活字よりもマンガのほうが魅力的に思っていたのです。(もちろん両方とも長所短所はあります。あくまで個人の感想です。)
『某小説投稿サイト』や『カクヨム』が出てきたことで素人の方でも気軽に投稿でき、人気が出れば、書籍化、アニメ化、映画化…と、とても夢のあるコンテンツだと思います。
一方で、参加するハードルが下がったことにより、質の低下、ライバルの急増、ランキングシステム…と、新規参入者にはかなり厳しい、難しいものと感じています。あくまで個人の感想です。(あくまで個人の感想です。決して特定の作品を貶したり誹謗中傷する目的ではございません。もし不快に感じた方、気になった方がいらっしゃれば迅速に修正、削除いたしますのでおっしゃってください。)
これらを元に、今の時代の傾向や特長を読み解き、どうすれば多くの方に見ていただけるのかを自分なりに検証、報告していきます。
ライトなオタク、知識も情報も乏しいため、こちらに記載することがすべて正しいとは全く思っておりません。
間違い・ご指摘などあれば教えていただければ幸いです。
第2話は『まずはカクヨムの仕組みを理解する』を予定しております。
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よろしければご意見やコメント、ご指摘、アドバイスなどお待ちしております。
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