さようなら、カゲロウへの応援コメント
企画からです、拝読させていただきました!
目標を失った喪失感が、周囲の人間との違いや動かなくなった蝉を通して痛々しいほど伝わってきますね……!
私は大会とかがあるような部活動はやっていませんでしたが、それなのに想像だけで息苦しさを感じてしまいました……!
もう一度前を向くきっかけがまた蝉なのが良いですね!
ちょっとだけ気になったのは、主人公くんの切り替えがちょっと早すぎるかな? といったところでしょうか。もう1つエピソードとかきっかけのようなものがあると、より共感できたような気がします。
素敵な作品をありがとうございました!
編集済
さようなら、カゲロウへの応援コメント
企画で見つけまして、拝読させていただきました。
──僕はまだ鳴ける。
彼はまた、何かに向かって歩いて又は走っていくのでしょう。
それが彼の新たな輝きに繋がることを願って。
さようなら、カゲロウへの応援コメント
とてもよかったです。
丁度こういうのが読みたかったんです。
僕はまだ鳴ける。
何故そう感じたのか、感情論的にもドラマ的にも理路整然と語らずふに落ちさせず、上手くやらず敢えて理屈を飛び越えての表現だからこそ、理屈を越えて刺さるものがありました。