完結、おめでとうございます。
読み手に文字と記号を意識させつつ、物語を進行させる手並お見事です。
パズルのような物語とでも表現すればよいのでしょうか、カクヨムではまず、お目に掛からない作品で読んでいて純粋に楽しかったです。
次回作も楽しみに待っております。
作者からの返信
松乃木ふくろう殿ッ!!
この無茶苦茶な作品を読了いただき誠にありがとうございますぞ……
意識とは何か、そしてその共有を! これからも作品を通じて試みていきたいと思いますぞ!
編集済
「作家」「役者」「俳優」その職業は、自分でありながら自分でなくなる瞬間があるような気がします。
また、おっしゃるように『自分の意識と作品が直結しているといったような、そんな不思議な感覚』を持つのでしょうね。
さらには誰かに「想い」が通じるのは、自分の意識が誰かに「直結」した瞬間なのかも。
ありがとうございました。完結、おめでとうございます。考えさせられる面白い作品でした!
…だけどある朝起きたら、別の人と意識が入れ替わってしまうことは絶対に「あり得ない」ことでは、無いのかも?
ある日突然それが自分に降りかかることが「ない」なんて、知らないだけで、そんな人がいるのかも?ナンテネ
作者からの返信
あら、この世迷言におつきあいくださりありがとこるど大王ッ!(ええ…
意識が入れ替わるのだとしたら、私はJKに限りますな!(カルマなの?
完結おめでとうございます。
文字に起こすことで、別の意識の方々と『世界』として共有する。
(^ー^)
この部分いいですね。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneどのッ!
ありがとございますですぞ!
しばしのアッラサーム!
最後はアライくん一行もお茶をしに行ったボイヤスで一杯という、良いオチです!><
それにしても「何故自分は自分なのか」という、シンプルかつディープなテーマに取り組んだ不思議なお話だなあと。
うむむ……偶然によって齎される「運と才」、外部から与えられる「刺激」、生きて行く中で得られる「経験」、この三つによって個と他を隔てる「自意識」が育まれるなら、「自意識」の赴くままに外部へ己が「想い」を発信する事で、第三者や周囲へ、「想い」という刺激や経験を与える事も可能、それはある意味「自意識」の拡大ではないかという……アオナギのシメは、こういう話なのかも、とか考えてみた次第です。
作者からの返信
九十九どのッ!!
毎度毎度お読みいただいて感謝極まりないのですな……本作はわやくちゃで終わってしまいましたが、これからも作品を通して「世界」を共有できたらと思っていますぞ!
それではまたお会いできることを信じて! アッサラーム!
ゲームでいうメタフィクションの様に現実世界に干渉してくるような感じと、逆に自分達が現実にいると思っているだけじゃないか? と思わせる恐怖を感じました。
それに本当にサイコロを振って結果を反映させていたと思いませんでした。その様な要素がリアリティーを感じさせるのでしょうね。
本当に楽しかったです。楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
巧野 涼し殿ッ!!
この、摩訶不思議/意味不明の物語に最後までお付き合いいただきありがとごんす!
現実、意識、……それらに答えは出せなかったものの、こうして共有していくことで、世界は形作られていくのかも知れませんな……(綺麗にまとめようとしている…だと…?
またお会いしましょう! アッサラーム!
連載お疲れさまでした! 作品とは作者の虚構ですが、書いているキャラクターが自由気ままに動くことはままあって、そのキャラが読み手の中でも生きているかのように動いたとしたら、それは作者と読み手の意識の間に何かの共有がなされているのではないか?と思いました! 少なくとも僕は、財津氏の自分語りにホロリとしましたもん。←この回にコメントしてるの僕だけでしたね。なんでじゃー!(複雑...)
自分の価値観とかを揺さぶってもらうために本を読む僕としては、本作はなかなかの震度で、堪能しました! 惜しむらくは、がくさますいません、ちょっと忙しい時期にかかってしまい、飛び飛び読みになってしまった。ほんとゴメンナサイ!
次は自伝っぽいのにいこうかなあ?(カクコン作品あったらそちらに行きます)
それではー!
作者からの返信
wazzきwallaネのsisペジオ殿ッ!(読メーン
この、とりわけわけの分からない物語を読了いただきありがとうございましたぞ!
書いてみたかったという衝動に突き動かされ、やり申した! 後悔は後に立とうが座ろうがもう関係なしッ!!
それではまたお会いできたのなら! アッサラーム!