第373話 聞いて欲しいこと

「お帰りなさい、二人とも♪」


「た、ただいま」


「ただいま戻りました」


 妙にご機嫌な様子の真由美さんに出迎えられ、俺と沙羅さんは再び自分の席へ戻る。親同士の話し合いがどうなっているのか分からなかったが、もし途中であればそのまま参加すればいいと二人で決め、こうして戻ってきたという訳だ。

 でもこの雰囲気から察するに…どうやら無事に終わっていたみたいだな。


「はは…中庭の景色はどうだったかな? ここの庭園は本当に凄いから、見所も多かったと思うんだけど」


「そうですね。庭園全体の構成も凄いと思いましたけど、今日は月と星空が綺麗だったから余計に…」


「あぁそうか。今日辺り、ちょうど満月になってるのかな?」


「んふふ…それじゃ随分といい雰囲気だったんじゃない? ねぇ、沙羅ちゃん?」


「…そうですね。お陰様で、とても充実した時間を過ごせました」


 真由美さんにそう答えながら、チラリとこちらにも視線を寄越す沙羅さん。あくまでも平然と答えているように見えて、口元の緩みが隠しきれていないことには…真由美さんが気付かない訳がないよな、うん。


「ところで話し合いの方は…」


 からかうような真由美さんの視線までこちらに飛んできたので、話題転換の意味も込めてそう切り出す。

 とは言え、一番の関心事であることに変わりはないので、早めに聞いておきたいというのが本音だったり。


「無事に終わったよ。でもその前に、お父さんから一成くんにお話があるそうだから」


「親父が?」


 政臣さんに言われて、ここまで何一つ言葉を発していない親父に目を向けてみる。するとそこには、普段よりも…いや、先程までとは明らかに違う、どこか圧迫感のようなものまで感じさせる、目付きの鋭い親父がこちらを見ていて…何だ、いきなり?


「一成、お前に一つ聞いておきたいことがあるんだけどな」


「何だよ?」


「…この話、本当に受けていいんだな?」


「…っ」


 そう問い掛けてくる親父の雰囲気が、普段とあまりにも違いすぎて…その戸惑いから、俺は一瞬だけ返答に詰まってしまう。

 でもそれは本当に一瞬だけ、直ぐに気を取り直し…


「…ああ。改めて俺からも頼むよ。この話、何としても許可して欲しい」


「本当にこの道でいいんだな? 一応言っておくが、お前が向こうのお嬢さんと一緒になりたいというだけなら、他の手段だってあるにはあるんだぞ?」


「…そんなこと分かってるよ。でも俺は」


 確かに親父の言う通り、沙羅さんと一緒に居たいというだけであれば…それこそ高校を卒業して、どこかの会社に就職して、二人で家から離れて生活をするという手もあるにはある。

 その代わり、政臣さん達が大変になるのは間違いないが…それでも俺達にとっては一番楽で、悩むことが少ない道であることは言うまでもない。


 でも…


「親父がどこまで話を聞いてるのか知らないけど…俺は沙羅さんと一緒にいたいからって理由だけで、この道を選んだ訳じゃないんだ」


「ほぉ…」


「確かに最初は、沙羅さんとこの先も一緒に居たいから…って理由だけで、この話を決めたのは事実だよ。俺にとってはそれが一番大事で、一番重要な理由だからさ」


 俺にとって何よりも譲れないこと。

 沙羅さんと一緒にいる為なら何一つ迷わない。これは絶対に揺るがない、俺の信念。


「でも今はそれだけじゃないんだ。勿論、一番の根本は変わらないけど、俺はそれ以外にも目標が出来たから」


「目標…?」


「あぁ。こんなこと言うと親父には悪いって思うけどさ…」


 俺の中にある目標…そして理想。


 俺はいつか…


「俺は…政臣さんみたいな男になりたいんだ。仕事が出来るとか、男としてカッコいいとか、そういうのも引っくるめて全部…」


「…そうか」


「あ、でも一応言っとくけど、別に親父がどうこうって意味じゃないからな? 俺はあくまで、政臣さんに憧れたってだけだからさ」


 親父に色々と思うところがあるのは事実だけど、別に尊敬してないとか、カッコ悪いとか、そんなことは思ってない。

 実際、今日みたいなウザい姿さえ見せなければ、親父だって政臣さんに負けず劣らず頼りになるところがあるって思ってるし、決して優劣でそれを決めた訳じゃない。


「はは、別にフォローしてくれんでも」


「違うから勘違いすんな。俺はフォローで言ってる訳じゃないぞ。それに…親父には本当に感謝してんだよ」


「一成…?」


「親父はいつも変なテンションで俺に絡むけど、そのお陰で助かってた部分もあるんだ。それに…俺が黙ってたことを無理矢理聞き出そうとしないで、俺の気の済むようにしろって言ってくれただろ? 何かあったら直ぐフォローしてやるからってさ。だから俺は、家でだけでも笑ってられたって言うか…」


 そう…何だかんだと言っても、特にあの頃の俺は、親父の妙な明るさに助けられていたことだけは間違いなく事実。

 親父があんな風で、しかも無理に話を聞こうとしなかったから…だから俺は。


「でもわりぃ。これだけは別って言うか…」


「いや…お前がそんな風に思ってくれてたなら、俺のコレも強ち間違ってなかったってことだろうからな。それはそれで、俺的に救われたって言うか…」


「は?」


「何でもねーよ、こっちの話だ。それで、お前は向こうのお父さんみたいになりたいんだろ?」


「ああ。上手く言えないけど、俺もいつかあんな風にって…」


「…お前がそう思う気持ちは、俺も何となく分かる気がするけどな」


「…そうなのか?」


「まぁな。…俺もそう思え…任せら…だし」


「親父?」


 親父が小声で呟いた何かは、上手く聞き取ることが出来なかったが…でもあの親父が、この短時間で政臣さんをそこまで評価してくれるとは思ってもみなかった訳で。

 どうやらここまでの話し合いで、何かしらあったことだけは間違いなさそうか。


「んで…お前はそれもあるから、向こうのお嬢さんと一緒になる上で婿養子を選んだってことか?」


「正確に言えば、それも少し違うけどな。関係は大いにあるけど」


「ほぉ?」


 政臣さんのようになりたいと憧れる気持ちと、沙羅さんと一緒になる上で婿養子を選択する理由は、関係ない訳じゃないけど直接的に繋がる訳でもない。それだけじゃ、婿養子になる理由には結び付かないから。


「俺は…そんな政臣さんが、俺のことを期待してるって言ってくれたから…政臣さん達が、俺のことを実の息子だって言ってくれたから。俺にどこまでやれるのか分からないけど、でも政臣さん達が俺の将来に期待してるって言うなら、俺はそれに応えたいんだ。沙羅さんといつまでも一緒にってのは、俺にとって絶対に譲れない一線だけど…でも叶えられるのなら、俺は…」


 これは決して自意識過剰なんかじゃなく、二人が俺に…俺の将来に本気で期待してくれているのは、何となくでも分かってる。それに、俺のことを本当の息子だと言ってくれる二人の…俺を信じて、真由美さんの過去と、沙羅さんへの思いを託してくれた政臣さんの気持ちに応える為にも、俺は自分の出来る最大限で応えたい。

 それがあるからこそ、俺は沙羅さんと一緒に居る上で、婿養子の道を選ぶと改めて心に決めたんだから。


「…一成くん」


「…んふふ、私達は本当に幸せですね」


 政臣さんと真由美さんは、俺を見ながら顔を綻ばせ…嬉しそうに、何度も何度も頷いて。


「なるほどな。どうやら他にも理由がありそうだが、お前がそこまでしっかりと考えて決めたなら俺としても納得だ。正直に言えば、向こうのお嬢さんと一緒になりたいって理由だけで、状況に流されてるようにも思えたからな」


「まぁ…一番最初に決めた時点では、そう思われても仕方ない部分があったことは事実だけどな。でも今は…」


「わーってるよ。今の話だけでも、俺がこうする理由としては十分だ」


「…は?」


 親父は俺に向けていた視線を外し、自分の正面…政臣さん、真由美さん、そして沙羅さんに向かい、目で何かを訴えるような仕草を見せる。でもそれは一瞬だけ、直ぐに親父はテーブルに手を着き…


「皆さん…聞いての通りです。こいつはしっかりと自分なりに考えた上で、婿養子としてお嬢さんと一緒になる道を選びました。そうであれば、私達はそれを全力で後押ししたい。ですから…」


 そして親父は…テーブルに頭を押し付けるように、深々と頭を!?


「息子のことを…どうぞ、宜しくお願い致します」


「お、親父!?」


 頭をじっと下げたまま、身動きをしない親父のまさかの行動に、俺は衝撃とも言える驚きを覚える。

 まさかあの親父が、ここまでのことをするなんて…

 ここまで真摯にお願いをしてくれるなんて、俺は夢にも…


「ありがとうございます。こちらこそ…どうぞ宜しくお願い致します」


「大切なご子息を預けて頂くご決断をして下さり…誠にありがとうございます」


 そんな親父の行動に、今度は政臣さんと真由美さんまで深々と頭を下げ…オカンも同じようにそれに続き…


「お嬢さん…いえ、沙羅さん。至らない息子ではありますが、どうぞ宜しく…」


「息子のことを、どうぞ宜しくお願いします。沙羅ちゃん、このバカのこと宜しくね?」


「はい。こちらこそ…不束者ではございますが、一成さんの婚約者として、妻として、未来に渡り精一杯お支えすることを誓います。お義父様、お義母様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します」


 そして最後に、沙羅さんが深々と頭を下げ…


 だから、俺も…


「親父…オカン、ありがとう。政臣さん、真由美さん、沙羅さん…改めて、宜しくお願いします」


 自分でも驚くくらい、素直に声が出て…


 こうして…今日の主題、婿養子についての話し合いが、一先ず纏まりを迎えたのだった。


…………………


「それで…具体的にはどういった手順に為さるご予定で?」


 お互いの挨拶も一頻り終わり、お祝いの意味も込めて飲み返す(?)ことになった俺達は、雑談を交えながら和気藹々とした席を楽しんでいた。

 お互いに一番の懸案事項であった婿養子の件が無事に纏まりを迎え、特に政臣さんと親父は、早くも先のことを色々と話し合い始めているようで。


「順番としては、先ず一成くんが私共の養子となった上で、改めて娘との婚姻を結ぶという形になります。なので、先ずは養子縁組を行い、一成くんは薩川の姓を名乗って貰うことに…」


「そうですか。まぁ我が家は家系も大したことありませんし、一成が抜けてしまっても特に…」


「いえ、一成くんがこちらの養子となった場合でも、そちらの相続権などは残ったままになります。これは先程の話とも重なりますが、実の親子としての関係も残るので…」


「つまり、こちらの親子関係もそのままになると?」


「ええ。仮に相続の話で言うのなら、一成くんは両方の相続権を持っているということになりますね」


 この辺りの話は俺も初耳。というか、相続がどうとか言われてもいまいちピンとこないんだが…

 でも一つだけ言えるのは、感覚的にという意味だけじゃなく形式的な意味でも、俺は父親と母親が二人ずつになる…ってことでいいのか?


「んふふ…そういうことですから、冬美さんも一成くんのお母様であるという事実はそのままになるんですよ?」


「そ、そうなんだ。まぁ私は別に…」


「あらあら、冬美さんったら…」


「ちょっ、真由美さん! それ以上言ったら許さないわよ!」


「んふふ…仕方ありませんねぇ」


 何やら見えない部分でやり合う(?)オカンと真由美さんは、実に楽しそうで…以前よりも更に仲良くなっているような気がしないでもないが、決して悪いことではないので俺としては大歓迎。


「ま、相続と言っても、我が家にそんな上等なものはありませんがね」


「はは。そんなことを言いながらも、実際には色々とあるものですよ。まぁ、まだまだ先の話ですから、今はそんなことまで考えなくてもいいと思いますが」


「ですな。しかし親子関係が残るとなると、養子になったからといって、あいつを問答無用で放り出す訳にもいかなくなりそうです」


「はは、そんな心にもないことを」


「いやいや。まぁせめて結納金くらいは…って、そう言えばこの場合…?」


「ええ。そういった諸々も、全てこちらが用意致します」


 まだ正式な結婚どころか養子にもなってない今の段階で、何とも気の早い話をしているようにしか思えないが…

 でもそう言えば、以前電話で、オカンが結納金がどうのとか言っていたような?

 

 あれは確か…


「…そう言えば、柚葉ちゃん家から…っと」


 オカンも同じ事を思い出したのか、不意にそんなことを言い出し…「しまった」という表情を浮かべ、慌てたように口をつぐむ。

 でもあそこまでハッキリと声に出してしまえば…


「柚葉…?」


「…沙羅ちゃん? 冬美さん?」


「…どうされましたか?」


 案の定、その名前に大きな反応を示した沙羅さんと、それを不思議に感じたらしい真由美さんと政臣さん。

 まさかこのタイミングであいつの名前が出るとは、完全に想定外だったけど…でも話を切り出すタイミングをイマイチ計り兼ねていたことも事実なので、これはちょうどいい機会なのかもしれないな。


「…オカン、別に気にしなくていいぞ」


「…一成?」


「一成くん?」


「一成さん…」


 そう言い出した俺に、全員がそれぞれ違うリアクションでこちらを見つめ…


「ちなみに…どこまで聞いてる?」


「…何も聞いてないわよ」


「…お前に迷惑を掛けて、申し訳ないってことだけしか聞いてない」


「そっか…」


 あくまでも確認の意味で聞いてみただけなんだが…これは本当に何も聞いていないみたいだな。


「あのさ…二人に聞いて欲しい話があるんだけど」


「か、一成?」


「いや、お前…」


 この流れで俺が話す内容が何なのか、それを親父とオカンが分からない訳がない。

 ここまで頑なに話さなかった「アレ」について、俺が初めて自分から触れたんだから…


「…それなら、私達は一旦席を…」


「その、出来れば政臣さん達にも聞いて欲しいです。正直、聞いてて気分のいい話じゃないと思いますけど…」


「一成くん、別に無理をしなくてもいいのよ?」


 俺が突然切り出したことであり、二人にとっては全く想定外な状況の筈なのに…何だろう、今から話そうとしている内容に気付かれているような、何となくそんな気がしないでもない。


 でも、例えそうだとしても…


「大丈夫です。確かにこの話は、俺にとってトラウマというか、正直思い出したくもない話ですけど…」


「それなら尚更…」


「だとしても、これはいつか話さなきゃいけないことなんです。黙って俺のことを後押ししてくれた親父とオカンにも、俺のことを本当の息子だって言ってくれる政臣さんと真由美さんにも…」


 この話をすることは俺にとってのケジメであり、だからこそ、親父達は勿論のこと、政臣さん達にもぜひ聞いて欲しい。

 そしてそれが終われば、今度こそ俺は何一つ隠すことなく、親父達にも政臣さん達にも胸を張って…


「お父さん、お母さん、一成さんのお話を聞いてあげて下さい。一成さんはこれを話さなければ、思いきって前に進むことが出来ないんです」


「沙羅ちゃん…やっぱり」


 真由美さんの「やっぱり」という言葉がどういう意味なのか…でも今は、それよりも。


「それじゃ一成、聞かせて頂戴」


「あのとき…お前に何があった?」


「あぁ。長くなるからなるべく端折るけど…その前に政臣さん達へ説明しておきたいんですが、俺には幼馴染の女の子が一人いるんです。名前は笹川柚葉」


「それはさっき…」


「そうです。オカンが口にした名前です。あいつは小さい頃から人見知りが酷くて、気が小さくて、いつも俺の影に隠れてました。だから俺達は、いつも一緒で…」


「そんな子が…?」


 ポツリと呟き、俺ではなく隣の沙羅さんへ、何か言いたげな視線を向ける真由美さん。でも当の沙羅さんは目もくれず、じっと俺のことだけを見つめ…


「小学生になっても、それはずっと変わりませんでした。あいつはいつも俺の後ろにいるから、ますます友達が…特に同性の友達が出来なくて、俺と雄二…俺の親友としか、満足に話をすることも出来ないままでした。でもそんなあいつに転機が訪れたのは中学に上がってから…小学生のときと顔触れが変わって、柚葉にも話し掛けてくる女子が増えたんです。その結果、あいつに本格的な友達が出来ました」


 ここまでは、単なる俺と柚葉の関係についての話。この辺りのことは親父達も知っていることであり、特別話し難いという訳でもない。あくまでも事前情報として、政臣さん達に説明しているだけだから。


 でもここからは…


 沙羅さん以外、誰も知らない…














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 一昨日、年末のご挨拶をしたばかりですが、思ったより執筆ペースが順調だったので、思いきって追加更新することにしました。一ヶ月以上更新しない状況が続いたので、それもアリなのかなと。

 今回はここまでですが、次回はいよいよ顔合わせ編のクライマックスになります。予定では次回で終了して、少しだけ日常を挟んでから、遂に間に合わなかったクリスマス回、そして佐波の年末パーティー・・・となります。年越しちゃうけど。


 ところで、ここ暫く婿養子や相続に関するコメントをいくつか頂いておりますので、この場を借りて軽く触れておこうと思います。


 まず婿養子となる上で養子縁組をするタイミングですが、これは婚前でも婚後でも問題ありません。今回の場合は養子→婚姻となる流れが想定されていますが、それ自体も問題ないそうです。

 ここで一つポイントとなるのは、例えば本作の場合、「一成が養子になったら沙羅と姉弟関係が成立してしまうのではないか?」という点ですが…厳密にいえば、「姉弟でもあり夫婦でもある」という状況になります。ただこうなった状態でも、養子と実子による結婚は法律でも認められているので問題ありませんし、婿養子となった人に「姉弟ですよね?」とはならないのが一般的なので。

 また本編でも話がありましたが、妻側の養子となっても実家側の相続権がなくなる訳ではないので(普通養子縁組)、両方の相続も可能ということになります。そういう意味では、一成の両親が二組になる…という状況が生まれる訳ですね。オカンも一安心w


 以上、婿養子についての説明でした。


 年末のご挨拶は、前回したので今回は止めておきます(ぉ


 それではまた次回。


 p.s. 先日、カクヨム内で行われていた「愛され作家決定戦」なる企画の結果発表があり(私は企画を知りませんでした・・・)知人からの知らせで私がランクインしているという驚きの知らせを受けました。

 上位を含め書籍化している作家さんが半数以上らしいですが、そんな中で私が40位という非常に光栄な結果を頂き、改めて感謝の思いでいっぱいです。

 今だに文章的な勉強を何一つしてない、勢いだけで書いている素人そのものの私ですが、こうして沢山の方から応援頂けて本当に幸せです。ありがとうございます!

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