【6月26日】
【6月26日】
はぁ~、幸せすぎて死にそう(ノ≧ڡ≦)
昨日足を怪我しちゃったけど、そのおかげで朝からK君と一緒に登校。
途中で偶然会って一緒に行くんじゃなくて、待ち合わせしての登校だよ。
「待った?」、「ううん、今来たとこ」なんて、まるでデートみたいな会話をしちゃった。デートだよデート! 疑似デート!
こんな幸せ、あって良いの?
((ノェ`*)っ))タシタシ
そしてもちろん、帰りも一緒。
だけどここでトラブルが。外は生憎の雨で、そして今朝確かに持ってきてたワタシの傘が、失くなってたんだよね。
K君は、またTさんの仕業なんじゃって言ってたけど、どうだろう?
よくある傘だったし、単に誰かが、間違って持って帰っただけなのかも。
だけど困った。これじゃあ、濡れて帰るしかないのかなあ。
だけど、ここでK君から思わぬ言葉が。なんと自分の傘を広げながら、「入っていけ」だって!
な・ん・で・す・と・ー!
( ̄□ ̄:)(_□_:)( ̄□ ̄:)(_□_:)
そ、それは世に言う、相合い傘と言うものでは😃☔😃
ワタシ的胸キュンシチュエーションランキングトップ10に入る、ビッグイベントだよ!
そんなの恐れ多い。それにドキドキしすぎて、心臓がもつかどうかも分からない。
だけど断るのも勿体無くて、命がけの下校が始まっちゃった。
広くはない傘の中で、二人並んでドキドキ。あんまりくっつきすぎない方が良いかなって思って少し離れたら、「濡れるだろ」って言って、ギュッて抱き寄せられちゃった。
キャー、今思い出してもキュンキュンするー!
( 〃▽〃)
半袖の先から伸びる、むき出しの腕を回されて、体温が伝わってきちゃった。
腕フェチのKちゃんだったら、きっと血色のいい腕にすっごくときめいちゃうんだろうなあ。
もちろんワタシの心臓も、爆発寸前❤️💥
何とか死なずに家までたどり着いて、命があるうちにこの日記を書いているけど、もしかしたらこれが、最後の日記になるかも。
だって明日にはキュンが致死量を越えちゃって、キュン死にしてるかもしれないから。
(´ཀ`」(´ཀ`」(´ཀ`」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます