真夏の夜の陰夢

夜になるとなんだかネガティブになってしまう。

そして、なんだかHな気分にもなる。


恋人との距離が近すぎる人は夜ふかしを止めるべしという記事をネットで見た。恋愛というのはそもそも軽い依存関係のもとに成り立つので、無意識のうちに相手のことを考えてしまうのだろう。距離を詰めれば詰めるほど溝ができる恋というものもあるのだ。


聖夜、夜の営みなど恋人たちが愛をはぐくむのはなぜか夜が多い。

デートなんかも夜のほうが燃えるというし、熱い夜になるという言い方もある。


なんだかいけないことを書いている気分だ。

きっと夏のせいだ、

おおあついあつい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る