第21話 文化祭の始まり始まり
読者の皆様お久しぶりです!作者の変態王子です!!!
先日大学受験のほうが終わり執筆活動を再開しようと思います!
これから毎日投稿していきますので応援して頂けたら幸いです。
それでは文化祭編どうぞ!!!
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文化祭。それは陽キャたちのお祭り。
クラスのヒエラルキーが高い奴だけにしか許されないお祭りの事である
僕は以前からお伝えしているように友達が殆どいない。
まあ彼女がいるだけましなんだろうが…。
世界中のぼっちたちから殺されそうだな(笑)
とまあ、こういうわけでこんな僕に文化祭なんて関係ないと思っていた。
しかし!!!
なんと今年の文化祭実行委員にくじで当たってしまったのだ…。
ひどいお神様あああ
そんなインキャを弄んで楽しいですか!!!
クラスメイトの視線が痛い…。
「え、えーと戌井文隆です。皆様が楽しんでいただけるように尽力いたします。」
なにこのつまらない自己紹介は…。だから人前に立つのは苦手なんだ…。
「じゃあ次私ね!佐山沙也加(さやまさやか)って言います!まあみんな知ってるか(笑)」
笑い声が聞こえてくる。くそ、陽キャめ!!
この佐山はいわゆる黒ギャルでクラスのトップ。且つ超巨乳。
正直踏まれたい。
あれ、俺ってこんなキモかった???
んっ、んー!
話を戻そう。
隣で手を振っている佐山を見て、この先うまくやっていけるかめちゃくちゃ不安だなあと感じていたら
佐山が振り返ってきた。
「これからよろしくね。どーてーくん♡」
デコピンをくらった。やばい、エムになりそうだ…。
あれなんか悪寒がする、、、
黒髪の女の子がハサミを開閉させていた。
あの黒豚殺すといわんばかりの形相だった…。
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リハビリ中なので以前と少し文章だったりキャラだったり変わってしまっているかもしれないですが少しづつ思い出してかけていけたらと思っています。
まあもとからへたくそな文章だから関係ないかもね!!!!w
ではまた次回!
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