第13話「陸上自衛隊の解体的縮小を唱える理由」を書き終えるあたって
そろそろ終わりしようと思う。
5年ほど続けた車中泊生活を終わりにする訳ではない。「陸上自衛隊の解体的縮小を唱える理由」を書き続けることを終わりにするのである。語り尽くしたと思う。また私の考えは浸透しつつあるように思うからです。
その前に妻と大喧嘩をし家庭崩壊まで招き、このようなことをした理由を説明せねばならない。それは私の若い頃の「成田離婚」に原因がある。陸上自衛官の中には、誰にもコントロール不可能で暴力団員のようなとんでもない輩が潜んでいる。福島原発事故も、その様な輩の存在が惹き起こした可能性がある。私の「成田離婚」も、そのような輩の仕業だと思っている。それを繰り返さないために自ら家庭崩壊を装い、前もって、裁判所に飛び込むしかないと思った。
それ以外にも、様々な思いが交差していた。
このままな幸せな老後を送ることが許されるだろうかと言う自己の人生に対する個人的な懺悔や後悔もあった。激しい怒りに襲われることもあった。
全てが福島原発事故、そして直後の中国、北朝鮮、韓国の異様な跳梁跋扈と日本苛めに抵抗すると言う気負いもあった。そして日本と言う国が存続し続けるために防衛大学校時代の苦い記憶を立ち返り「陸上自衛隊の解体的縮小と海上自衛隊や航空自衛隊を増員増強し、日本は海洋国家として生存を目指すしかない」と言う結論を出すに至った。
国の機関である陸上自衛隊の中で暴力団的んな輩が暴走をさせないためにも、現行憲法や法律に基づき裁判所に判断を委ねるしかないのである。福島原発事故以前は内部告白者になることを恐れていた。、今は進んで内部告白を行い陸上自衛隊を変えるべきだとも思う。
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