こういう切ない感じのSF、藤子・F・不二雄の短編みたいで、めちゃくちゃ好きです……!世界が終わる間際に、好きな人とまた出会えた幸せたるものは、きっと筆舌に尽くしがたい思いがあるに違いありません。その思いを、百合に乗せて書き上げて下さった作者様に感謝したいです。