応援コメント

第3話 冬眠」への応援コメント

  • とても霧深い日だった。小雨に包まれていると言っても良いほどに辺りは湿り気に覆い尽くされていた。
    街灯に貼り付いた水滴が、ピトンと音を立てて落下した。
    あらゆる光が滲んでいた。光は霧の間を通ると角ばる。ちょうど六角形のよう。それが無数に散りばめられている。
    バスが通った。私が立っていたのは橋の上のバス停なものだから、酷く揺れた。街灯からまたピトンと水滴が落ちてくる。光を翻して。
    あら。待っていたのにバスは行ってしまった。切り深くて私が見えなかったのか知らん。

    というような情景が浮かびました。
    冷蔵庫は橋の下から聞こえる川の音かな?

    作者からの返信

    詩一@シーチさん

    コメントありがとうございます。
    おおお!私の持っているイメージとめちゃくちゃ近いです!やはり詩一さんはどこからか私を見てらっしゃるんでしょうか。
    ここに文を書く時にはいつも3つくらいの場面を練り混ぜているので、そこから読んでくださる方が新しいイメージを持ってくださったらすごく面白いですね。

  • いひひ。

    という感想しか出てきませんでした。

    いひひ。

    作者からの返信

    飛鳥 休暇さん

    コメントありがとうございます!

    いひひ。

    嬉しいです。

    いひひ。