第26話 不惜身命
「ファイヤー」「アチョー」「キエー」「ひでぶ」「あべし」
あっという間に、兵士たちを蹴散らした。見ると、はしっことメリーネ姫である。
「俺達を置いてきぼりにするとは、何事だ」
よく言うよ、全く、こいつら。メリーネの服はもう愛液でグチョグチョだった。
「さ、行くぞ」
再び四人パーティとなり、城の奥へと進んで行った。
王と女王の前に来た。リュンメンターシとキーパーⅫ世は、これから始まる死闘に向けて気合いを入れ、全身全霊を集中させた。そして、戦闘体制に入った。
「お父様、お母様。」
この一言で、一気に拍子抜けしてしまった。なんだ、メリーネの両親だったのか。
「おお、メリーネ。帰ってきたか。さ、これからは女の子らしく、ここに居なさい。」
「でも…でも私、もう女の子じゃないの。女になっちゃったの。汚れちゃったのよ。この人と…この人とやっちゃったわ。」
「何と。嫁入り前の体を。」
「でも…でも私、13の時からオナニーしてたの。ちょっとした好奇心から、鏡で自分のアソコを見たの。何か、ムラムラっときたの。さわってみたら、気持ちよかった。さわっているうちに、液が出てきたわ。ピチャピチャって、Hな音がしてた。液を舐めてみたわ。ますます、ムラムラっときちゃったの。それからというもの、毎日、オナニーやってたわ。初体験はついさっき、この人とヤっちゃったわ。男の人の前で裸になるのは、ちょっと恥ずかしかったけど、何か快感があった。自分のアソコを男の人の前に晒すのも、とても快感だった。前戯のクンニリングスの時、今までにない快感を感じたわ。そして挿入しようとする時、とてもドキドキした。ああ、これから処女とおさらばするんだって、思ったわ。そして挿入の瞬間、とっても痛かったわ。でも、何かすごい達成感があったわ。男の人と裸で触れ合うのって、本当に気持ちよかった。そのままやってるうちに、気持ちよくって、とうとうイッちゃって、本気汁も出て来て、潮まで吹いちゃったわ。本当に気持ち良かった。そのあと、ノーパンになって、放尿もして、フェラチオもして、ザーメンも飲んだわ。そして、またイッちゃったわ。もう、とりこになっちゃったのよ。」
何で自分の性歴披露してるんだ。リュンメンターシとキーパーⅫ世はそう思ったが、言わなかった。
「今だって、もうヤリたくてヤリたくてしょうがないのよ。ほら、こんなに開いて、こんなに濡れて、ラブジュースが足に垂れてるでしょ。クリちゃんだって、ほら、立ってるわよ。」
メリーネはスカートをまくし上げて、局部を見せた。何でそんなもん見せるんだ。二人はそう思ったが、言わなかった。
「私、この人を愛しているの。この人なしでは、生きていけないの。」
「よし、それなら、結婚しよう。」
「おお、それはいい考えだ。」
というわけで、はしっことメリーネは結婚した。そして、毎日ビチョビチョのグチョグチョになって、末長くヤリまくりましたとさ。
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