星さま
こんばんは乃木です!
かなり苦戦されていたようですね…。続きが読めて嬉しい限りです(*^^*)
気付いたら人を喰っていた。
ぞっとしますね。
最初は苦しんだこおろぎさん。理由や原因も分からぬやり場のない気持ちを抱えながら、人間だった頃の自分の仇を討てると、力を求めてしまう…
これもう、善悪ではないですよね。
出たー! 母ちゃんの「お前の札は俺のもの」!
え…でも母ちゃんじゃない!?
パパはいるんですよね。こおろぎさん言ってるもんね。
息できないですよ…もうどうして和樹ばっかりこんなつらい目に遭わせるの星さんーー!?(; ・`д・´)
そしてまだまだ隠してることありますねおっちゃん?
目の傷の謎は解けていませんし、気になるワードがいくつも…|д゚)ジトー
早く全部吐いちまえよと思いつつ(心の声がダダ洩れ)続きお待ちしております。切に!ほんとに!よろしくです!
作者からの返信
ちひろさんんんんんっっ!!!! (/ω\)ナミダチョチョギレザムライッ
お待ち頂けて星は嬉しい限りでごじゃいますです、はいいっ!!
和樹が「母さんが母さんじゃないなんていやー! ああああああん!!!」と泣きわめき、一方でこおろぎが「何であんなちゃちぃおとぎ話をテメェなんざの為に語らにゃならねぇのだ云々」とねちねち言って二人で大暴走したのでとても大変で御座いましたが……漢詩の課題が終わってちょこっと経った時、こおろぎさんが寝てる和樹をあやしてたのでそのまま利用しておきました('ω')ヘヘッ
――気付いたら人を喰っていた
この流れは講義で研究した「人虎傳(山月記の元となったお話)」と「河内婦(こうないのふ、戦国の世で陰陽が乱れた為に河内で妻が夫を、河南で夫が妻を食べてしまったという『六朝志怪』収録話)」を元に話を組み立てました。
呪術的食人はグリム童話からです
食人鬼は結構前から考え付いていて(何故かは覚えていない汗)その着想の為に……と食人ものを研究した結果がこんな感じになりました|д゚)
古代の食人は、「河内婦」に限った形だけで言えば本当に「超自然的怪異」のようなものだったみたいです。その過程に、そして彼自身に間違いなく善悪は関係ありませんでしょう……
誰も悪くない、災害のような怪異。
こおろぎはどんな思いで日々を暮らしたかと打ちながらふと思っちゃうのです(´・ω・`)
出ましたー! じゃいあん!! (`・ω・´)シャキーン
ここはとっっっっっっっても複雑な所です
岳さんは叶歌が和樹の母親だとはっきり明言していますが(第二話 捌)、確かに長良叶歌は十五かそこらの時にこおろぎと生き別れをしています
ぱぴーはいます(`・ω・´)シャキーン
こおろぎは叶歌は死んだと疑わず、母親は別に居ると信じていて、更にはその母親が育児放棄をしたのではないかとさえ疑っています(流石に本人には言えなかった模様)
そして山草を、自身のこの過程も相まって憎むに至ったようです
それじゃあ母親は誰なのか
最終的にここに至るのですが……それはまた今度! なのです|д゚)
ここ、めーーーっちゃくちゃ複雑(二度目)なのでよければメモ程度にご活用くださいまし(=゚ω゚)ノ
すみませんすみませんっ!! すみませんっ……!!
なんせ主人公なので……( ;´Д`)(違うそうじゃない)
これは……ちょっと後にその正解が分かります。
今うおおおっとその正解を書いていて――ゴホゴホ!! うぉっほん!!!
えー、つまりはそういう事なのです……|д゚)
お楽しみに……|д゚)
('ω')!!
('ω')バレタカ!!
もうちひろさんeyeには勝てません、流石はちひろさん目の付け所が違うっ! (*'ω'*)
そう、「「本番」」ですからっ!!
詳細は後々に回しますです、イシシシ
どうかお待ち頂ければっ……!!
最高のエンドを作りたいです……!
そこまでどうか、どうかお付き合いくださいましm(__)m
おおおおっ!! そう言われちゃうと照れ照れしちゃいますです((ノェ`*)っ))タシタシ
書きます書きます書きますです!!
今は続きがばっちり視えているので、書いちゃうのです!!
それではそれでは!
又調子に乗って長文を……失礼致しましたです!汗
夜の森の中。
米喰い虫の額に滲む脂汗。
Bonum nocte.
うむむ……(ー ー;)
こおろぎさんの話が全て正しいかどうかわからないし……。と、自分に言い聞かせております。(今回はほんとすごいぞ)
えーん、複雑(T_T)ほんとにお母さんじゃないのかしら???
叶歌さんが「 」で名前を呼んでるのは、まだ謎があると思ってるんですが、なんだろう?
出た、山月記!しかし詳しく描かれると結構怖いですね。食べるとことか:(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
ハルさんんんんんんんん!!!! いらっさいましましなのでありますです、はい!!!
お待たせいたしましたです、星 太一です!
ここから物凄く物凄く、感情的にも物理的にも複雑な展開が続きます……
しかし全ての枝分かれの正解もちゃんとご用意しております故、どこか心の隅っこの方に留めて頂ければと思う次第であります(*'ω'*)
さてさて、お返信していくでありますですよぉお(^ω^)
きゃっ(*ノωノ) 照れちゃいますですよぉぉ(*ノωノ)
星も実は実はここら辺自信があるのですっドヤヤッ
しかし! しかししかししかし、第三話と第四話は実質二つで一つみたいなもの(訳は後で分かるのです!)なのでまだまだでありますですよぉおお(*''▽'')ヒュヒュヒュ(←企む笑顔)
ここは……ここはどうなんでしゃうか|д゚)
この和樹のお母さん問題は本当に複雑な所です
以前にも書きましたが、岳さんは叶歌は母だと言っており、しかしこおろぎさんはあの日から叶歌ちゃんに会えずじまい。
突然目の前に現れた少年にどんな想いだったでしょう。
(^ω^)!!
そこは何気大事な所で御座います……!
これの正解は後々正式に書きますが、これはこおろぎの思考の中に残る会話で、どうやらこの「 」の中にはちゃんと名前が入るみたいです
それがどうしてブランクになってしまっているのか。わざとなのか、何か違う力が働いているのか……妄想は捗ります|д゚)
これは――お楽しみにお楽しみにいいい('ω')
出ました! 山月記! 中国ネタ、ハルさんにはすぐ見つかってしまいますです(*^^*)
もう一つ別に「河内婦」という『六朝志怪』収録話を参考にこの展開を組み立てたのですが、その時に虎に成り果てた李徴の存在が頭に浮かび……食人してしまったって、改めて自分に置き換えて見ると怖いと思います。
自分が記憶なく仲間を殺したとか、自分の目の前に惨殺死体が転がってるとか。とんでもなく恐ろしいことです(''Д'')
その時の罪の意識とか、泥沼のような闇とかを癒した叶歌の存在って逆にどんなものなんだろうってふと考えちゃうのです('ω')
さてさてさて!
次話は更にお話が進んでいきますです! また長くなりそうです……苦笑
今ばりっばりに書いております、お楽しみにして頂ければ是幸いといったところ!
とある舞台裏が……?
Bonum nocte.