第3話そろそろ写経の段階へと入ろうと思います(2020年6月10日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

さて就労移行支援事業所で、

部門トレーニングが終わった後で、

月水金は一緒に1時間勉強させて頂いています、

Hさんという方にこの前言われたのですが、

「荒井さん読んでばかりで書かないですよね」

と言われましたんで私なりの問題への、

取り組み方をご説明いたしました。

まず問題にアタックしてどうせ解けないので解説を読みます。

(特に理論科目と機械科目はそうです)

知識はゼロに近いですからまずは何度も繰り返し読んで、

まずは知識的な概要を掴みます。

とにかく薄い知識を何枚も重ねていくイメージです。

そしてそれをかなりのペースで繰り返します。

その後でだいたいの目星がつきましたら、

再度問題にアタックしまして、

今日ぐらいかこの段階に入るのですが、

次に解答を模写と言いますか写経をします。

この時にどうしてこのような式変形になるのか?

どうしてこの公式を使おうと思うのか?などを、

そういった事を意識しながら紙に書き写します。

(正確にはノートではなくてルーズリーフにですが)

そこまで終わったら今度は自力で問題にチャレンジしまして、

解けない問題を徐々に減らしていき、

解けるようになった問題を徐々に増やしていく……。

そういった戦法で今勉強しております。

今日は昨日の夜の7時頃に寝まして、

起きたのが午前0時頃ですから、

どこかで仮眠を取るかとは思いますが、

それまでは今日は完全マスターシリーズの理論を、

文字通り写経しようと思っております。

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