第2話電験三種を受験するにあたっての勉強の教材は?(2020年6月8日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

さて今目指しております電験三種の資格ですが、

まずは必要な教材から語ってみたいと思います。

まず最初に参考書ですが電験三種に合格された方は、

少なくともTwitterではほぼ全員の方が、

オーム社から出版されています『完全マスターシリーズ』

を使用されていますね。

この参考書の良さはずばり『到達点の高さ』と、

『収録問題の多さ』これに尽きると思います。

ただしこの参考書は到達点も高いのですが、

暗記中心の『法規』という科目以外では、

全体的にレベルが高くて『敷居が高い』というのも、

これもよく言われております。

ですのでご自身のレベルにあった、

もう少し易しめの参考書を、

間に挟む必要性があるのですが、

私の場合は『やさしく学ぶシリーズ』と、

『なるほどシリーズ』(ともにオーム社から出ております)

を間に挟むことにしました……が、

なるほどシリーズは自分には解説が、

合っていなかったみたいでしたので、

とにかく読み進めていてイライラしていましたので、

嫌々ながら一回通読しましたら即ブックオフ行きでした。

やさしく学ぶは特に計算過程の記述が丁寧でして、

これを3周ほど通読しましてから、

完全マスターシリーズへと取り組む事にしました。

今はそれなりに読み進める事が出来るようになりましたので、

参考書は完全マスターシリーズのみを使っています。

それと過去問ですがオーム社の過去問詳解(10年分)と、

電気書院の科目別の15年分を用意します。

これはとある問題で痛感したのですが、

基本的には問題がもし解けなかったら、

オーム社の過去問の解説を読むのですが、

どうしても式変形がわからない際は、

電気書院の方を読むとスッキリ理解できる事もありました。

現在使用しています教材はこんな感じです。

では今日はこの辺で勉強に移りたいと思います。

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