「公女」備忘

 web版の今後備忘です。


『報せ』:やって来たギル。彼が告げる内容は意外なもので。「……親父が、先輩に会いたがってます。どうしますか?」

『老公』:ギルの父親とアレン。

『炎魔の塔』:老公が知る『炎魔』の秘密。

『助言』:アレンとナタンさん。

『飛翔』:ララノアへ。

『魔工都市』:ララノア共和国のあらまし。

『交渉相手』:ララノアの政争状況。

『少年と少女』:旧アディソン侯爵家の末と光翼党党首の娘。二人共、強く、気高く……そして、幼い。

『三老会談』:粛清中のユースティン帝国。老帝・教授・グラハムの冷たい会話。

『書簡』:アレンから王都に届いた、ララノアの状況分析。「この国の情勢は、自らの血を欲しています」。

『祈り』:少年に近づく灰色の影。偽聖女様のお祈り。「嗚呼……どうかどうか、あの人が、この事で、より強くなりますように。そして、私を――」

『死』:死。

※ここで、章が変わる予定です。


 ララノア編は、案外としんどい話多めになる予定です。

 作者の味方、偽聖女様がアップを始めました。

 ララノア編の後はどうしようかなぁ、と思っております。

 おそらく、「黒竜編」かと。先は長い……。

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