いま、フッと思ったんですが、現実の銃とかミサイルとか、あるいは政治形態や戦争のありようって、必然的とか合理的に当然って私たちは思っているけど、何の拘りもない異星人の知性とか、純粋培養されたAIとかから見ると、明らかに歪なデザインなのかも知れません。ひょっとしたら、私たちもまたフィクションの中の存在であるのかも。
おや、こんな夜更けに、誰か来たようだ。
作者からの返信
兵器というのが時代時代の技術の限界の積み重ねの上に作られ、それを継承して発展していく以上、そして作る側の思い込みや未来予測の誤りなどがある以上、堅実に作っているつもりがある日突然戦艦が航空機によって衰退したようにがらっと変わったり、ベトナム戦争においてミサイルがあれば機関砲はいらなくないかと思って設計されていたらそうでもなくて大変な事になったりとか、実際不意にバグめいたいびつさが露呈する事もありますし……
大変面白い観点だと思います。メタフィクション要素を更に発展させ、小短編めいて追加の味わいをつける、メタフィクションを見る側をもメタフィクションに取り込む。素晴らしい感想かと。ありがとうございました。
意外な内容でした。
確かにあの有名シリーズの登場人物がメタに目覚めたのなら、そう思うでしょうねえ……確かに……うん。
作者からの返信
ええ、正に……
それだけ戦争が続いてる、というイメージを読者にすぐに持っていただく必要があったんで、某有名シリーズを思わせるパロディ要素をかませる必要があった、って訳です。元ネタ、後付でどんどん戦争増えていくし……
うーん……
マンダム(キリッ
作者からの返信
ええ、○ンダムw