第3話 我がチョココロネ島①

 髪を梳かしている時にクシが耳に当たるとめちゃくちゃ痛くないですか?


 しばらく「いーー!!」となるくらい痛い。

 小さな頃から何故こんなに痛いの!?と不思議でした。


 と、昔から思っていたことをなんとなく書いてみました。同じ方いらっしゃいますかね。



 そうそう、今日は我がチョココロネ島についてのお話です。(どうぶつの森)


 私が「どうぶつの森」シリーズを始めたのはDS時代の「おいでよどうぶつの森」です。多分発売から数年は経っていたはず。でも、存在自体知りませんでした。

 

 そもそもゲームは子供時代にスーパーマリオがやりたいという気持ちだけで、それが何故か父親がSEGAを買ってくるという意味の分からないことをしたおかげで絶たれてしまいました。


 そんな私にゲームを与えてきたのは夫です。


 私が妊婦時代、ある日突然DSを買ってきて「これでもやりなよ」とジグソーパズルのソフトと共に渡されました。


 つわり地獄からやっと解放されて、今度はヒマにしている私を思ってのことでしょう。


 もしくは、来る日も来る日もウイニングイレブンというサッカーゲームをやっていた夫の隣りで、あれこれうるさい私を黙らせる為だったのかもしれません。

 

 その時に夫の「マジで?」という口癖が生まれたくらいですから。(マジで?は万能な相槌。話を聞いてなくても何にでも如何なる時にも使えます)


 またしばらくすると「おいでよどうぶつの森」を買ってきました。


 遠くへ飛ぶボールを投げて、私が喜んで拾いに行っている間にゆっくりウイニングイレブンをやる。

 夫はそんな感じだったのかもしれません。


 そしてものの見事にどうぶつの森にハマった私。笑

 

 夫の策略通り!?


 昔は夫の方が1人時間や無音の時間を欲していたんです。今は夫は鋼の精神を手に入れまして、私や息子がいてもやりたいことをする自由人間へと進化しました。笑


 私もいつか進化出来るのでしょうか。


 それから、息子が生まれて数年後。

 「飛び出せどうぶつの森」が発売した時には私が自ら購入しました。


 その時の我が家はしばらくこのゲームでどっと沸きました。笑

 みんなでハマって楽しかった。


 普段ゲームをしない私がゲームを欲しがると大抵すぐに買いに行こう!となるんです。笑


 そのかわり、ゲーム狂の夫や息子が欲しがる時は私がOKを出すかどうか……。

 こんな変なシステムが我が家にはあります。


 でも、夫がゲームを欲しがる時には大抵私は即座にOK!!


 本当に?(マジで?と同じ)

 やっちゃいなよ〜。

 仕事大変なんだし好きなことしなよ〜。


 遠くに飛ぶボール、それがゲームなのです。笑

 (怖い?)


 みんなが楽しい、それが1番です。

 


 

 あ、チョココロネ島の話まで届きませんでした。


 次回こそ今のチョココロネ島のお話です。


 (興味無い?笑)

 

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