雪を溶く熱 — 火星の冬とテラフォーミングの子供たち—

第61話 まだまだ続く脱線☆Twitter企画

　おおっと、八か月ぶりの更新です。Twitter上で募集している「#いいねしてくれたフォロワーさんをSFフィクション設定で紹介する」企画なんですが、設定作ってTwitterでは紹介したのにこちらではまだの方がありました。もう、八か月経過してるけど、いいよね。

　一応、この作品の設定に関する何か。登場人物や兵器の名称などで紹介します。

@dlkbOk1FsAQLCVk

五六三さん

美濃押五郎（みのおしごろう）

　オリンポス兵器博物館館長。アケローン地下都市で暴れた駆逐戦車は、この博物館から盗まれたものだった。女性市長（配役未定）から叱責され、深夜、その責任を取るべく彼女の自宅へと赴く。そこで何が起こったかは不明だが、美濃押氏は無事生還したらしい。

@kuma_counselor

くまかんさま

熊沢勘次郎（くまざわかんじろう）

　エヴロス地下都市で古物商を営む親父。主に機械系。火星ではCO₂排出規制がない為、地球からスクラップのガソリンエンジンを輸入し、再生、販売している。アンドロイドやサイボーグ系のパーツも手広く扱っている。違法改造用のパーツも豊富との噂もある。

@fujiwara_kagi

藤原防犯センターさま

　セキュリティ・フジワラ株式会社。火星連邦首都オリンポスにて、情報セキュリティ事業を営む。その技術は太陽系ナンバーワンなのだが、裏の顔は怪盗レッドフォックスの一員でもある。レッドフォックスは悪徳企業や政治家の裏情報を盗み出して公開する義賊。

@Alpenrose_Glanz

GLANZさま

　グランツ放送局。略称はＧＢＡ。

　火星全土に放送網を持つ巨大マスコミ。記者のアルペン・ローズは、連邦軍の秘密兵器の情報を掴み、エヴロス地下都市にある軍事技術研究所へと取材を決行する。

@naichal5

Naichalさま

　ナイテックシャルマー重工業。

　火星連邦軍の人型機動兵器（モビルフォース）制作に関わっている。火星専用のDシリーズはこの会社の設計。Ｄ２０３マーズイーグルやＤ２０５マーズパンサー等。

@hourinblazecom

宝鈴さま

宝鈴洋菓子店

　火星連邦首都オリンポスにて堂々と営業中の、ちょっと尖がった洋菓子店。直径５ｍの特大ハート形チョコを実際に配達し、火星中の度肝を抜いた。普段は似顔絵や動物キャラのお菓子を作っている。

@go_longest

ごろんさま

　火星の人気男性デュオ、ゴロー＆まりんの略称。

　野太い声のゴローと、繊細な高音が美しいまりんの奏でるハーモニーは超人気。ゴローはマッチョでまりんは男の娘。彼らの歌う「雪を溶く熱」は空前の大ヒットを記録した。

　掲載忘れは以上になります。

　ごめんなさい。

［続報］

　そして、放置していた間にいいねを押して下さった方がなななんと計６１名に！

　みんな物好きやねえ。未掲載の方、恐らく２５名くらい（いい加減ｗｗ）ですが、二週間程度でうｐするんでお待ちください。何を書かれても文句言わないでよね。

　その後、週一で本編を更新（本当かよ？）する予定です。何を書いていたのかさっぱり忘れていますが（爆）何とかします。お楽しみに。