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  • 滑走路の桜の向こうへの応援コメント

    百一里優です。
    「滑走路」の桜が迫ってくるような描写が素敵でした。
    バスに乗っているほんの短い時間の回想シーンも良かったです。
    ラストも余韻がありますね。
    あえて言うなら、もう少しどんな彼女なのかを知りたかったです。僕の悲しみをもっと知りたかったです。

    ちなみにたまたま昨日、『ある天文学者の恋文』という映画を観たのですが、死んだ恋人からメールや手紙や小包が届くという話で、ちょっとテーマ的に似ていたので、その点でも興味深く読ませていただきました。

    作者からの返信

    コメント・評価ありがとうございます!
    確かに、彼女とのエピソードをもう一個くらい入れてもよかったかもしれませんね。文字数の壁があるので、角川武蔵野文学賞が終わって選考が関係なくなったら、ぜひ考えてみたいです(落ちる気満々の発言ですが…)

    小包まで届くのすごいな…
    過去にラブレターが届く内容の小説もありますね。ロマンのあるシチュエーションです。