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  • 最終話への応援コメント

    久々に読みましたが、面白かったです。
    ところで、昔書いたレビューを手元に残しているんですが、文学フリマ東京38が終わるまでと期間限定ではありますが、再度レビューを入れても良いでしょうか?
    消えるのが嫌だな、ということであれば、★だけ入れておきますので、お気になさらず。

    作者からの返信

    再読ありがとうございます。限定でもレビューつけていただけたら、喜びます!嬉しいです😆

  • 最終話への応援コメント

    遅くなってごめんなさい! 素敵な話でした。
    やっぱりお化けでしたけど、会いたいお化けでしたね。

    美冬のほかにこうした形で第三者を出してきた作品はほかに見なかったと思います。薮坂さんのも少し違いますし。遠くの旦那さんの存在がいい味を出していたというか。

    終盤の幼馴染みとしての秋人、と言い聞かせるような美冬のモノローグが良かったです。あえての改行なしだと思うのですが、それがまた強い思いの現れのようで。

    もっと早くに来れれば良かった! ギリギリ期間内ですが、良い作品を読めました!

    作者からの返信

    お化けでしたね。ふらっとやって来たお化けでした。
    春樹みたいなのが登場するのは、すくなかったかもしれませんね。美冬視点となると、珍しかったかも…? 

    モノローグのところは、もう勢いのみといいますか。自分でも何書いたのかよく覚えてない(え)なんですけど、コメントであげて頂くことが多いので、効果的だったのかなと喜んでいます。

    いえいえ! お忙しいようで。ご自愛くださいませね!!
    ☆もありがとうございました。

  • 最終話への応援コメント

    雰囲気が素晴らしいです。秋人が登場する直前から空気感が変化していて、彼の登場を不気味に演出しています。夜の日本家屋、猫の行動やぼんやりした灯り、秋人の足音などが、そこはかとない怖さを自然に醸し出しています。
    登場人物や動物も皆魅力的ですね。春樹さんすごくいい人! 理想の旦那ですね!
    そしてクロの可愛さと可愛さと存在感よ……。器用に鼻を使うとか編み物で遊ぶとか……何をするわけでもないのに可愛い、可愛い。

    無責任な噂話にも心を揺らされました。中学時代のセクハラめいた噂もそうなのですが、秋人の事故に関する噂でちらりと記された「秋人に非があるような口ぶりで話す人もいた」というところに、なんともイヤ~なリアリティがありました。

    見どころいっぱいの物語、楽しませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    丁寧に読んでくださってありがとうございます。ちょっとだけ不思議な、ホラーのような雰囲気を出していこうと思っていたので、コメント嬉しいです。
    春樹はいい人ですね。ものすごく温和なイメージです。あだ名は仏です(?)

    猫の描写は楽しく書けた箇所なので、可愛いと言って頂けてルンルン気分ですよ。やっぱり猫はいいですね。可愛い。ああ、可愛い。
    いやーなリアリティもうまく表現できていたでしょうか(笑)

    素敵なレビューも頂いてすごく嬉しいです。ありがとうございます!

  • 最終話への応援コメント

    なんかこう、しっとりした雰囲気がスゴく好きです。
    秋人のことを想うと切なくなりますが、これも運命なのでしょうね。
    猫がとてもリアルで、いいなって思いました。

    作者からの返信

    うわあ、ありがとうございます!
    雰囲気のある作品を目指したので嬉しいです。そうですね、秋人目線だと切ないですが、自業自と……運命ですね。
    猫好きなので猫の場面はウキウキしながら書きました。かわいく書けていたらいいなと思います。☆もありがとうございました。

  • 最終話への応援コメント

    寂しくしんみりしがちなストーリーの中で、猫と春樹の存在が大きいですね。
    猫は物語をリードしていくかのように要所要所でその存在感を出してるし、春樹はその場に居なくても希望と安心感を与えてくれてる。
    少し沈んだ雰囲気を最後にグッと浮上させるラストシーンも素晴らしい。
    良いお話でした。

    作者からの返信

    丁寧に読んでくださってありがとうございます。
    猫と春樹がいいアクセントになったと思います。最後も悲しいだけで終わらないように工夫したつもりだったので嬉しいです。☆もありがとうございました。

  • 第2話への応援コメント

    えっまさか秋人、お化けじゃないですよね(話の飛躍)

    作者からの返信

    だっ、え、ああー……うんうん。にこり。

  • 第1話への応援コメント

    ギリギリなところできました! 空き時間でゆっくり読ませてください。
    猫のクロがリアルですし、美冬の境遇もとても自然だなぁと思います。

    え、ここから怖くなるんですか……?

    作者からの返信

    あらー、お忙しい所すみませーん。いいのですよ、ものっすごい重めなかんじなので……
    あ、うーん、こわい、かな? 暗いことは暗いかも(笑)

  • 最終話への応援コメント

    クロちゃんは美冬の守護者だったわけですね。

    作者からの返信

    ひっそり静かに見守っています。猫、いいですよね……和む。
    ☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    チエさん、こんにちは!
    遅ればせながら読ませていただきました。

    あぁ、これは切なくも温かいお話……!
    チエさんの作品を読ませていただくたびに思うのですけど、ほんとに続きが気になって手が止まらなくなるほどのリーダビリティなんですよね。
    筆致の素晴らしさはもちろんのこと、やっぱりキャラクタの深さなのでしょうか。そこに「いる」と感じさせられるほどのリアルなキャラ造形、さすがです。
    お話の中身ですけど、秋人よ……(涙
    若かりし頃の過ちは確かに痛いですが、ちゃんと成長して、ひとかどの人間になれたのに事故で亡くなるなんて。しかし、秋人の言葉尻に成長と、そして後悔のなさ的なものが読み取れ、きちんと成仏できたのではと思いました。
    あぁ、切なくも温かいお話! 素晴らしかったです!

    作者からの返信

    こんにちは、いらっしゃいませ!
    うはーっ、すごい褒め褒めレビューまで頂いて……あわあわ。
    恐縮です。ありがとうございます。

    キャラ造形できてますかね! よかった。
    どこで区切るかとか、つづきが気になるようには意識しているので、そこをあげていただけて嬉しいです。ちょっと今回シリアス気味で後半は、なんか自分でも何書いてんのかわからなくなって雰囲気だけで終わらせた感がいなめないんですが、温かいコメントを頂けてびっくり感激しております。

    秋人はねえ……。彼視点だと不憫でもあるんですが、いい奴でもあるはずなので、すっぱり成仏したことでしょう。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    良いお話です。秋人は最後に想いを伝えに来たわけですね……。

    <地面は雪解けの湿りもなく、からりとして冬の乾燥した空気に満ちている

    の描写がまるで雪が降っていないかのように感じられ、秋人が本当に来たのか、美冬の夢だったのか、どちらのようにも考えられて良いですね。
    「幼馴染でよかったのだ」ではじまる美冬の感情の部分も、彼女の想いがあふれてきているかのようで、印象に強く残りました。

    切ないままで終わらずに、最後に美冬が春樹に語り出すところで終わるのが、個人的には気に入りました。

    作者からの返信

    わああ、ありがとうございます!
    そうなんですよね。雪を見たのも夢だったのかも……という雰囲気も出したいと思っていたので表現できていたらいいなって。最後も切ないだけじゃない閉めかたにしようかと。工夫した箇所をあげていただけて嬉しいです。☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    秋人は不憫ですねえ。
    若さゆえの過ちにしても痛い、痛すぎる。

    美冬のことを引きずったままお亡くなりに。
    そりゃあ化けても出ますね。
    「一緒に逝こう」じゃなくて良かったです。

    作者からの返信

    ほんと秋人視点だと不憫すぎますね。書き手としては完全に美冬目線だったので気づいてませんでしたが、かなり不憫な男です。ま、まあ、心残りなく成仏してくれたことを願います。一緒に逝こうだと、完全ホラー!! ☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

     面白かったです。
     現実なのかまた夢なのか、よくわからないところがなんとも。
     美冬の想いから生まれた物語なのかなぁと思ったり。なので、秋人が本当に来たかどうかは問題ではないのでしょうね。
     強いて言うなら、雪の描写がもう少し欲しかったかなぁと思いました。
     素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    そうですね。最初に雪のこと書いたら満足して忘れてしまいました……
    夢ぽくもあり現実ぽくもあり、の話にしたかったので、雰囲気が出ていたのなら良かった! ☆もありがとうございました。

  • 第2話への応援コメント

    あ、察し……

    作者からの返信

    ですね。

  • 第1話への応援コメント

    ダメです、開けちゃ。
    ウチの雪熱秋人みたいな男だったらどうするんですか?(笑

    作者からの返信

    おたくの秋人みたいな男でしたら、通報ですね。うん、通報しましょう。
    こちらのは……まあ、ある意味……

  • 最終話への応援コメント

    物語にがっしり組み込んでいるわけではないけれど、ねこの存在が印象的で、この物語には不可欠なように思いました。導き手というか、橋渡しというか、それでいてきちんと、距離をとらせる第三者。この役回りはスマートなねこでなくちゃダメですね。でぶねこも、かわいいんですけど。
    翌朝にはあっさりと溶けてしまう雪が象徴的でした。美冬は雪だるまを作りそこねてしまいましたけど、秋人は、最後の最後に伝えることができた。そう思いたいです。

    作者からの返信

    ねこは好きなのでこだわり持って描写しました。しなやかな黒猫のイメージです。ちょっと神秘的かなと。でぶねこも、ふてぶてしくてかわいいですけどね。
    あっさり溶ける雪で、雪が積もったことも夢だったかな? みたいな雰囲気を出したかったので、そこをあげて頂けて嬉しいです。秋人はきっと満足して成仏したことでしょう。☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    文長と申します。拝読させて頂きました。
    流れるように読めてしまう綺麗な筆致に、美冬の後悔や迷い、決意が描き出されて、冒頭からすごく引き込まれてしまいました。

    特に、最終盤での美冬の感情についての「この訳は、そういうことじゃないんです、こういうことなんです」という叩きつけるような描写の熱量は凄かったです。
    私の抱いた勝手な印象なのですが、恐らくこの場面で美冬から迸っていた複雑で暴れ馬のような心情を、どうにかして捉えながら物語を着地させようと、作者として非常に難しい舵取りをされながら書かれた箇所なのではないだろうか……と、文章からそんな形跡を感じた気がします(的外れでしたらすみません。。)
    すらりと小綺麗にまとまった風ではない、という意味で、ブレや荒々しさのようなものも感じられつつ、
    これこそ竹神様がこの作品と、美冬という人物と全力で向き合って綴られたのだということが、読んでいても伝わってくるほどでした。
    それぐらい、美冬の感情がしっかりと息づいた、とても強い物語だと感じます。

    事故にあったのは無念でしたけど、夢の中なのか、霊的な何かだとしても、最期の瞬間に心残りを伝えられた秋人はきっと救われたと思います。
    美冬もずっと抱いていたもやもやに蹴りがついて、旦那さんと共により晴れやかに過ごせるだろう結末、とても晴れやかでした。
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    なんとっ、ありがとうございます。
    こういう風に書きたい、というイメージのだけで書いていったかんじですね。なので読み返すと「?」な文章が……、ま、まあいいかと(汗
    すごく丁寧に読んでくださっていて、びっくりしました。
    最後はどこか明るくなる兆しを見せたかったので、そう受け取って頂けて嬉しいです。☆もありがとうございました。

  • 最終話への応援コメント

    おお。怖くないホラーでした。

    そう、幼馴染がいい、っていうのはわかる気がします。いつまでもこの関係でいたいというか。

    シリアス竹神さん、良かったです。
    でも何となく、

    >ソーラーパネルはいりません

    で、ああ、竹神さんらしいな、って思いましたね。

    作者からの返信

    ちょっとね。漏れ出ましたね、ソーラーパネルが。
    オール電化やなぜか九州から明太子のセールスもよくかかってきます。

    シリアス、書きたくなるんですよね。そして、「ひええええ」となるんですけど。☆もありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    あぁ、そういう……。

    そうですね、60年くらいは出来れば会いたくないですね。

    作者からの返信

    そうですね。そういう……
    60年後。さて彼は気づくでしょうか……

  • 第1話への応援コメント

    まさかここからイケナイお話に?!

    なんてね、竹神さんが書くわけないですよね。
    もしくはあれかな、幽霊とかかな、って。しかも美冬が殺した、とかそういう系の。なんてったって、ほら、これホラーじゃないですか。

    あと皆さんも猫の描写が良いですよね。私飼ったことがないので、もう絶対に書けないやつです。

    作者からの返信

    昼ドラのようなドロンドロンのイケナイ展開が……待ってない。
    大丈夫です、書けませんから(どや顔)

    美冬が殺した秋人が復讐をしに! 
    いいですね。いま暑くて暑くて。ぞくっとホラーを……誰か。

    なけなしの強みは猫を飼っていることでしょうか。
    いやいや。でも白熊の描写はよかったじゃないですか。飼ったことないでしょう、白熊?? 

  • 最終話への応援コメント

    感情移入しやすい良い別れでした。
    千々に乱れる想いが見えていい……。

    作者からの返信

    感情描写に違和感がなくてよかったです。
    すこし、支離滅裂気味なのですが……感情の高ぶりみたいなのが出したくて。
    ☆もありがとうございます。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    抒情的で素敵。なのですが、最初だけちょっと読みづらいな。
    という気持ちに。文章のかたまりというより、情報の量で……。
    良い雰囲気を出していて好きなのですが。

    作者からの返信

    やっぱり読みづらいですかね。気合の空回りで盛り過ぎたかもしれません。シリアスな雰囲気と読みやすさの両立が課題です。
    アドバイスの箇所、そのように変更しました。ありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    真実すら雪に吸われてしまっているような、美冬と秋人の間の不思議な空気感に圧倒されました。

    単なる元恋人(未満ですが...)の間に流れる微妙で危うい時間を書いたものかと思いきや、後半で明かされる真実により、昨晩の会話や出来事にたくさんの解釈が生まれる。
    そして竹神様は、本当はこうだったんだよ、と断定してしまうことなく、あくまでも一人一人の読者に想像を任せている。

    卓越した筆致が為せる、読者の引き込み方と余韻の持たせ方にとても感動しました。

    本当に素敵な作品でした。読ませて頂けて良かったです、ありがとうございます!

    作者からの返信

    わわっ、ありがとうございます。嬉しいです。
    レビューも!!
    もったいないくらい褒めて頂いて頑張って書いたかいがありました。
    全体がしっとりして切ないような、でも希望もあるよな雰囲気を作りたいと思っていたので表現できていたのなら嬉しいです。
    プロットになるべく忠実に(多少ちがうところもあるのですが)今回は書こうと思い、創作したお話なので、なかなか自分では思いつかないような展開でしたが、ある程度満足できるものが書けて良かったと思っています!

  • 最終話への応援コメント

    うわうわ(よくわからない興奮)。
    単発ドラマの原作のような物語を拝読しました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ひゃっー、ありがとうございます。
    レビューまで!!!
    背伸び気味にがんばって書いたので評価して頂けて嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。お邪魔致します。
    メインキャラクターのお名前に「お!」と思ってしまいました。あとひとり、“夏”さんでも来るか?来るか?(悪ふざけして申し訳ありません)

    他者様が「ぎゅっと文章が固まっていて読みにくい」と仰っていますが、ライトノベルではなく一般文芸はこのくらいが普通です。全く以て目がすべりません。主人公の年代から見ても、このくらい人間ドラマに厚みがある方が親近感も沸きますし、共感できます。

    長文を失礼しました。
    ところで、ここからホラーになるんですか……?

    作者からの返信

    こんにちは。いらっしゃいませ。
    四季シリーズですね。ここはもう春樹でしょう! 猫を「ナツ」にしたらよかったかな(笑)

    今回は内容や主人公の年齢を意識して、意図的に改行を少な目にしていたので、そうコメント頂けてありがたいです。ただ読みやすさも追及しているので、工夫の余地がありそうですね。すぐにはできそうもないですけど←

    ところで、ここから……ホラー、かしら?

  • 最終話への応援コメント

    春樹に話せる関係、いいですね。
    不思議な体験、あるんですよね。

    作者からの返信

    春樹はちゃんと耳を傾けてくれると思います!
    不思議な体験、あるんですかっ!!! いいですねぇ……
    あ。☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    切ない〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)でも、気になることはスッキリさせてあの世へ行くのはオススメです。
    秋人と結婚してたら、美冬は未亡人になってるかもだし。
    春樹には幼なじみが現れた不思議現象のことだけ言って、恋心は秘密にしてほしいですね〜。そして、2人の人生を楽しんでほしいです(o^^o)

    作者からの返信

    心残りは辛いですからね。喧嘩別れのようなものだったので、ちゃんと話せてよかったんじゃあないかと思います。

    そして。

    そうです。初恋かも~、は、お口チャックですよ。幼馴染がいてさ、くらいにしておきましょう。ふふっ。☆もありがとうございます。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    ああ、悲しいな。
    仲が良かったいとこの男の子がね、バイクでね…。うん。
    悲しいな。泣いちゃった。
    物語とは関係ないのにね。
    冬だったなぁ。
    ふう…。
    と書いたら、彼の笑顔と、わたしを呼ぶ声が浮かんだよ。
    大丈夫だって。
    で、泣いちゃう、わたし。

    浄化ね。過去を、癒してくれたのね。この作品が。
    なんだか咳が止まりませんが(浄化中)、素敵な作品をありがとうございました。
    感謝しています。

    心に届く作品を書けるって才能だと思いますし、
    こんなに心に届いたのはひさしぶりというか、チエさんの才能を再確認しましたですじゃ。

    終わり方と虹も、とても素晴らしかったです。
    落ち着いてから、もう一度最終話を読みました。

    作者からの返信

    まあっ、すごい褒めてるっ。
    がんばって書いたかいがありますよ(感涙)

    前回の筆致企画もシリアスものを書きかけて挫折したので、今回は完成させようと奮起しましたのですよ。自分の中では説明ばかりになったな……とは思うのですが、最後まで書けたので満足しています。

    悲しいばかりで終わらなくて良かったですよ。虹は天国行ったの意味もそれとなく含めていたので、感じて頂けて嬉しいです。レビューもありがとうございます!


  • 編集済

    第2話への応援コメント

    >「旦那、いま海外だって?」

    「あれ? 言ったっけ?」
    確認してみたけど分からず。
    わたしが確認できてないだけか、エスパーか、ストーカーか、猫に聞いたか、天使に聞いたか。
    と思ったら、ママに聞いたのね。

    >「ああ。もう用事は片付けたしな。美冬が夜に男連れ込んだなんて噂が立つとまたお前に嫌われる」

    いやいや、他の人にはたぶん見えない。
    と思ったら、やっぱりね。
    わたしは賢いのだ。

    なんかね、とても癒されました。癒され、あれ?
    癒されましたよ。
    何故でしょうね。
    ホラーって、癒されますね。

    それもあるかもしれませんが、
    会話が楽しかったです。

    仲良しさん。
    セリフが上手で、楽しくて、楽しかったです。
    うん、素敵。

    フレーズ評価の文を作ってみたよ。
    前に葉桜のにも書いたけどね。やっぱりチエさんのは良いなぁ。

    作者からの返信

    ママに聞いてんでしょうね。ママは秋人が帰省するたびに、ぺちゃくちゃご近所情報を喋りまくったはずです。

    セリフいいですかね。嬉しい。読みにくかったと思うのですが、評価して頂いて。あらー、フレーズ評価も。まあまあ。(´∀`*)ポッ

    癒されましたか。なぜでしょう……猫、ですかね。


  • 編集済

    最終話への応援コメント

    こんにちは。いいの すけこです。

    はーーーーー切ない。
    Ifを思い起こさせてしまう過去って、なんだかもうやりきれなくて切ないです。
    旦那さんとの(不在だけど。いや、それゆえに)平穏な毎日に波風が立ちかねない……とドキドキしつつ読んで……からの秋人の真相。非常に心をかき乱されました。見事な作品です。

    とっても素晴らしいお話でした!

    作者からの返信

    こんにちは。
    危うく不倫妻になるところでした。あぶないあぶない。
    もしも……はいろいろな場面でありますよね。平凡そうな人生にもあった「もしも」を書けていたらいいな……といま思いました←
    褒め褒めコメントに感謝でいっぱいです。☆もありがとうございます!
    背伸びしつつ、書いたかいがありました。

  • 最終話への応援コメント

    よかった。よかったです。いや、死んじゃってるからよくないんだけど、よかったです(日本語行方不明)

    >幼馴染でよかったのだ、ずっと仲の良い幼馴染がよかったのだ、
    ここからの堰を切ったような独白が、書かれている言葉以上のなにかが溢れているようで(泣)

    あと、なんか、春樹がんばれ。と思いました。美冬を支えておやりよ。頼んだよ(なにキャラ)そしてクロがかわいい。とてもかわいい(大切なことなので二度いいました)

    作者からの返信

    ありがとうございます。よかった、死んでてもよかった(?)
    おお、そこはもう雰囲気と勢いだけですね。何言いたいのか……と思ったのですが汲んで頂けて嬉しいです。ありがたい。
    春樹はいい人ですからね。おっとりまったり支えてくれるはずです。じゃないと祟られます。いや、成仏したはず……?

    クロはかわいいです。シリアスにおけるオアシス。かわいいです。うん。
    レビューもありがとうございます。嬉しいです! 

  • 最終話への応援コメント

    なるほど、なるほど、なるほど……(涙)

    良い話でしたし……。こんな文字数では、私では描ききれない世界でした……。
    よかった……。

    作者からの返信

    おおぅ、いやいや。なんか設定の説明して終わった感じですよ。なかなか場面が動かなくて。むずかしい……
    ☆もありがとうございます。

  • 最終話への応援コメント

    遥か西国への旅立ちとは……夜はうちのお嬢猫に着いていかないことにします。(キッパリ!)
    今回は下手なギャグも無く、真面目に書き切ったって感じですね。
    う~む、何か変なもの食った?(ごめんなさいっΣ(*´◯`ノ)ノ)

    のどかでもありながら、世間が狭い地方の風景にリアリティーがあり、普段の竹神さんの視線を感じながら読みました。
    おどろおどろさせず、さらりとした文章が「らしいなぁ」と。
    最後の春樹の登場に、前に進もうとる人の力強さを感じさせる作品でした。
    うんっ、愛に溢れてる、クロへの。(笑)

    作者からの返信

    いやいや穂乃華さんはお化け見たい人じゃなかったでしたっけ。ついていきましょう。お嬢は見えています(え)
    たまには真面目に書ききるのです。ソーラーパネルでちょっと漏れ出てますけど、シリアスでいくのです!

    逆に都会ものは書けませんねぇ……さっぱりわからん。それこそ異世界だわ。さらりとかけてますか? なーんか説明するのでいっぱいいっぱいで。ラストはすこしでも前向きにしたかったので嬉しいです。猫愛は不滅です。はい。☆もありがとうございます!

  • 第2話への応援コメント

    ほらほら、やっぱり猫の勘がいいやつだ!
    ホラーじゃない、と言いながらやるからなぁ。
    真っ昼間でよかったです。(-_-)

    作者からの返信

    猫は知っている。あの角に○○がいることを……にゃー。
    ちょっぴりホラーですよ。でも怖くないじゃないの。え、怖いの??
    ただ家に来ただけじゃん!

  • 最終話への応援コメント

    雪に足跡が無かったので、もしやと思っていましたけど、旅立つ先は、二度と戻ってこれない場所でしたか。
    秋人は逝く前に、あの時のとこを謝りたかったのですね( ;∀;)

    恋心とは違うけど、大切だった幼馴染みの話を、春樹にしてあげてください。
    彼ならきっと、受け止めてくれるはずです。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    心残りはあのときの……的なやつですね。謝ってから旅立ちました。だいたいこの人夜中に来てチャイムも鳴らしてませんしね。猫は気づいたのです。エスパーキャッツ。
    そう、春樹なら受け止めてくれるはずです。裏設定では幼馴染がいたことや中学でのトラブルは詳しく話してないことにしているので、やっと話せる日が来たのかな……という雰囲気でお願いしたい(?)

    ☆もありがとうございます!

  • 最終話への応援コメント

    なるほど、やっぱりそうでしたか。
    今回はほのぼの感が少ない徹底的なシリアス路線でしたねー。怖くはなかったですけど、こういう形で別れの言葉を告げられたら引きずりますよねー。美冬はそこを好き嫌いの話じゃなかったんだってことにして強引に解決してますけど。
    文中で春樹と秋人は面識ないんですね。違う中学の出身なんですね。
    面白かったです!さすがでした。

    作者からの返信

    プロットに忠実にやろうと思いましたらシリアス路線になりました。途中何いってんだかわかんなくなりましたが、とりあえず形にはできた、かな。
    引きずりますかね。そ、そこは春樹に話してですね。まあ、うん、ひとりじゃないから、猫もいるから(強引)
    春樹と秋人は面識ないですね。美冬と春樹が塾が同じというだけで他校です。
    ☆もありがとうございます。ゆうすけさんの作品も近々楽しみに読みに伺いますよ。

  • 最終話への応援コメント

    ずっと遠くに行く。もう会うのは最後。秋人の言っていたことが、全て繋がりました。
    最後の最後に会っておきたいと思えるくらいに、秋人は美冬のことを思っていたのですね( ω-、)

    切ないですが、最後春樹の電話のおかげで、悲しみの中にまた暖かさが戻ってきました。
    何があったのか、秋人がどんな人だったのか、彼に聞かせてやってください。

    作者からの返信

    心残りがあったのでしょうね。きっちり謝ってから旅立ちました。まあ、可哀想ではありますが……すまん、秋人。事故怖い。

    おお、よかったです。最後はこう……すこしでも読後が良くなるようにと思いまして……春樹は懐が広いのでなんでも「ほうほう」聞くことでしょう。
    ☆もありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    あー、これはあれですねー。
    分かっちゃいましたよ。60年先うんぬんで。
    さて、答え合わせしよう。

    作者からの返信

    そこでわかりましたか。もうね……夜中に来る時点で(笑)

  • 第1話への応援コメント

    これが、不倫妻で間男が
    「へへへ、奥さ~ん」
    「ここには来ない約束でしょ!」
    「だから、この時間に」
    ってな展開の、R18の官能小説なら気軽に読めるのですが、竹神さんには有り得ないからなぁ。(笑)
    何か、とてつもない重たい者が来たような……。
    クロちゃんの描写、いいですね。「尻尾を立てて、前を歩く」なんて、猫を飼っている人の目線ですね。
    ただ猫の勘の良さまで……!Σ( ̄□ ̄;)
    怖い話になりそうだなぁ……。

    作者からの返信

    なぜそれを気軽に読む(笑)
    今回はプロットに忠実だと自分では思ってて。細かい箇所ではちょっと怪しんですけどね。ま、まあ、うん、大丈夫かと。

    猫、上手く書けてますかね! そこはもう下僕としてははりきって書いております。ここから……いや、別に怖くないはずですよ。たいした展開もなく終わるので。うん。怖いのは雰囲気だけ。なぜか丁寧に書くとホラー臭が……


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    まず最初に、ぎゅっと文章が固まっていて読みにくい。
    目がすべるというか、読みにくいのですが、
    シリアスで重めなようなので、わざとそうしている可能性が大ですかね。
    ふむ。
    漢字が多く、「、」が少ないので、楽には読めませんが、3話で終わるようですし、
    あらすじを読んでなんとなく理解したので、心の準備はしていますし、
    何度も読んで理解する方法で(1回では、わたしには入ってこない)、時間をかけて読みました。
    まあ、わたし、今、幼さのある、やわらかな文章を書いているので、そういう脳になっているけれど。

    でも、作品によっては、ぎゅっとなっていて漢字が多くても読みやすいものもあるのよ。
    不思議ね。

    あらすじをスルーして純粋に読むと、
    クロが可愛い。化け猫かと思えば、普通にもらわれてきたようだ。
    でも、猫は気配に敏感なことが多く、〇〇が見えることも多いのだ。

    あっ、元野良か。それなら化け猫説も…。でもそうすると…。

    でも、ジャンルは恋愛ドラマ。ホラーでも、現代ファンタジーでもなく、現代ドラマ。で、少しホラーか。
    ふむふむ。

    前のホラーの時もですが、タグとあらすじが重たくて、
    中身は普通に好みな感じだと、勝手に思っているのです。
    今のところ、読みにくさがあっても、好きなのだ。

    作者からの返信

    そうなんですよ。内容に合わせて改行少な目にしているんですが、読みにくいとダメですねぇ……。あとこの回は説明が多いので。この回だけじゃなく、ほぼほぼ説明ばかりの話なので読みにくいのかと。それをわかりやすく書けるようになるといいのですが。いまはこれが限界なのだ (;´д`)トホホ

    ホラーがきらいな人がいるようなので、あらすじなどは念のためですね。どちらかというと悲しい話……かも。

  • 第1話への応援コメント

    なんか、そこはかとなく不穏な空気が漂ってますよね

    作者からの返信

    最近は何を書いてもホラー臭がするのです。おかしい。憑かれてるんだろうか。

  • 第1話への応援コメント

    秋人、突然訪ねてきていったい何の用?(・・;)

    これで美冬が独り身なら、二人のラブストーリーを想像するのですが、既婚者ですからね。
    まさか不倫? それとも、クロを僕にくださいとか!?Σ(・ω・ノ)ノ

    作者からの返信

    不審者ですね、秋人は。彼は美冬……ではなく、彼女が猫を飼い始めたと聞いて盗みに来たのかもしれません。追い返しましょう(ちがう)

  • 第1話への応援コメント

    既婚者で、今は独り暮らしの美冬ですか。
    最初に『雪を溶く熱』のプロットを見た時、美冬と秋人のラブロマンスを想像しましたけど、本作ではそうなってしまったら、困ったことになりますね(^_^;)

    しかしそれじゃあ、秋人はどうしてここへ(・_・?)

    愛猫のクロの描写が可愛いです(ノ≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    書いてから気づきましたね。これだと不倫フラグがっ……!!
    ち、ちがうんです。ただ夜中に来ただけです(え)

    クロ、可愛いですか。猫好きとしてはしてやったりぃ。モデルは母が祖母宅で飼っている猫ちゃんです。