第8話 気つけ薬

「大丈夫?ワン子さん」

お!愛しの姫さま!エイルさんふわふわファー付きの冬衣やヘアバンドの耳ガードのファーが愛らしい・・

あ!

み・見られました!よりによってアーシュさんとのキス場面


が~ん!ワン子は・お婿に行けないですワン(誰の?)


そこにたたみかけるようにアーシュさん


「・・最初はエイルが飲ませる予定だっただが・・

間違って何度も自分自身が飲んでしまったんだ


気つけ薬も少しになって

仕方なく俺が飲ませた・・」

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