第4話 巨大なクリスマスツリーとケーキの中にかくれんぼ

だが・・巨大な・のの(仮名)はすぐに戻って来たのでしたワンワン☆


ど!ど!どうしょう!



部屋の中を見渡すと!


あれは!クリスマスのツリーでわ!ワン☆



大きな二階立ての家程の大きさのモミの木に飛び移り


よじ登る



ワン子は ツリーの飾りのふりをして・・


巨人で人を食べちゃう!という


のの・・の魔の手から逃れようと・・


がんばってましたワンワン☆



果たして!ワン子の運命は!


やっぱりカレーの具材か!ワンワン☆


やって来ました!巨人の作者



鳥カゴから逃げ出した


ワン子を捜す 巨人・・


大きなクリスマスのモミの木に隠れて 飾りのふりをしてるのを ばれないように・・


あれ・・何これ・・?


クリスマスの飾りの中チョコレートやクッキーも


飾ってある・・けど


げ! ガイコツにチョコがかかってる!!


こっちは クッキーの中に


骨が・・



お菓子のトッピングに人骨が・・



骨まで食べてるですか!ワン☆


人骨(チョコのトピング付き・・)


にツリーの飾りに使わないでぇー!



ひ~ん!ワン子!デンジヤラス!ワン☆



果たしてワン子の運命は?ワン



一度目はツリーの飾りの中に紛れこみ



次には 移動してクリスマスケーキの中に隠れんぼ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る