転生について考えた

ruckynumber

輪廻転生について

 僕が考えたのはラノベ小説について考えたとかじゃないんですよ


 輪廻転生って言う言葉知ってますか


 別に何らかの宗教に入ってる訳じゃないので詳しいことはわからないんですけど


 大まかな意味を言うと

「魂はからだが死んでも無くなりはしなくて、何度も生まれ変わる」

 みたいな感じです(多分)


 それっていうのは多分生まれ変わるごとに記憶は消されますよね?


 だから今この生きてるからだの記憶だけあって、もし輪廻転生したとしたら俗に言う[前世の記憶]がないわけですよ


 じゃあこのからだが死んだら、来世に転生しますね


 そしたらいまこれを読んでいる記憶が無くなるわけですよね

 もちろん僕も、これを書いている記憶がなくなります


 なら、……すみません。ここから変な話になります


 なら、時が流れて来世に転生したとして、この記憶が全部消えるんです


 想像してみてください。


 記憶が消えるのなら、どうして今こうやって記憶があるんですか?


 時間は誰にも決められなくて、転生してるかもしれないんです


 未来に向かって時間は流れています


未来の自分に乗り移った感じを想像してみてください


……前世の記憶がなにもない今の自分……


(さあ、現世)

でも今の記憶はあります


不思議じゃないですか?


なに言ってんだと言う方、安心してください。それが普通です

意味がわからない話を聞くのはここで終わりです

お疲れさまでした。


別にこの話が万人受けしなくても良いです


拡散とかしてくれなくて良いです

したらあなたが変な目で見られます


ただ少しでもこれに、共感した、感覚がほんの少しわかる気がした、と言う方はそっとハートを押してくれると嬉しいです


気持ち悪いとか言わないでください


最後にもう一度言います。


これは布教活動とかのそういうあれじゃないんで


そこんとこよろしく

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