雪を溶く熱への応援コメント
やっぱり秋人は生還するつもりだったんですね。となると今度はラストの美冬のセリフです。
「それがあなたの望みなんでしょう?」
美冬は秋人をそばで見ていたかった。けど、秋人はそれを望まなかった。と言う事は……以下略。
って事なんですかね?
と言う事は、お互いの認識の違い?
秋人は戻って一緒になるつもりだった。
美冬は秋人が死を望んでいると思った。
で、いいのでしょうか?
あと、この話いいですね。好きです。
作者からの返信
秋人は美冬とこれからの人生を歩んでいくためのけじめとして再チャレンジしているのですが、そのことを伝えていないので、美冬=雪女としては単なる破約にしか見えません。
この認識の差が悲劇につながってるんですが、きちんと描けぬ己の技量不足がもどかしい。
好きと言っていただけたのが救いです。
はい。喜んでへの応援コメント
(すません! 完結だと思ってぬかってました!)
(まだ連載中なんですね!了解!)
へもんさんのソルジャー系(なんて言うんだ、このジャンル?)のお話はシチュエーションや設定にやらせっぽさがなくて、途中で気がそれずに読めてうれしいです。何もかもに捨て鉢になっていて、彼女と死に場所を探してる主人公の静かな投げやりなところが、真似したくなるようなかっちょ良さでした! 想いビトの彼女は、さらにかっこよすぎですけどね(ケンカはしないほうがいいよ)。
ちょっと本作と離れちゃうんですけど、いつかへもんさんに、『夜のジャングルで、サシで騙し合い殺し合い』みたいな、思いっきり男バトルな話、書いて欲しいです。あ、こんなピカレスク(っていうのか?)な話だったら、ジャングルじゃなくてもいいかも。主人公には勝利と後悔と絶望を、ライバルには歓喜の死を、みたいな。
・・・なんて思いましたー!
作者からの返信
またまた過大なお褒めの言葉を頂き、感謝のクネクネダンスを踊っています。
本当は実際に銃器を扱って、もっとリアリティ出したいと思っているのですが、八王子の民家(時事ネタ)かアメリカに行くしか無さそうです。確か400ドルぐらいで射撃練習できた記憶があるのですが、今は飛行機怖いし難しいですね。
リクエストを頂いたストーリーはハードル高すぎです……。
むしろwazzさんの方が得意そうじゃないですか。
自作は決まりですね。
編集済
私はこれで辞めましたへの応援コメント
タイムリーなお話でした。こういう人、実際に自分のすぐとなりにいそうで恐ろしい:(;ˊ꒳ˋ;):
作者からの返信
実際に相当の数の人がいるはずなんですよね。
激しい攻撃性を秘めながら何食わぬ顔をして生活している人が。
どこかの年金事務所の所長さんだったかな、身バレしたおじさんはその後どうしたんだろうなあ。
誤字報告ありがとうございます。
助かります。
私はこれで辞めましたへの応援コメント
ついこの間、それで自殺された方がいたとニュースで聞いたばかりだったので、本当にホットな作品に感じます。
主人公のような人が、世の中には多くいるということなのでしょうね。
とても引き込まれました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ついつい話に織り込んでしまうのは、ネットで言葉の暴力をぶつけるという行為は個人的には理解できない世界からかもしれません。
自分なりに怪物のことを分からないと落ち着かないというかなんというか。
私はこれで辞めましたへの応援コメント
最近のネタっぽいお話でしたね。
読んでいて主人公に気持ち悪さと苛立ちを覚えてしまうのは、さすがの文章力だなぁと思いました。
それはそれとして、確かに携帯を落とすと大変なんですよね。どこかに連絡しようにもそもそも携帯が手元にないわけですし……。
作者からの返信
さすがの文章力!
褒められすぎてクネクネしちゃいます。
携帯無くすと大変ですよね。その辺りの大変さは知人に聞いて、なるほどと思いました。
私はこれで辞めましたへの応援コメント
ひでー!(笑) 最後は主人公の自業自得な感じですが、前半の彼の苦労は泣けました。僕も時たま定期を家に忘れて、せっかく駅まで行ったのにふたたび歩いて取りに帰ったりしますので、その徒労感は実に共感するところです。うーん、ここは作者さんの実話っぽいなあ(しかも最近の)。土曜の道をぶつぶつ歩いている姿が、目に浮かぶようです! へもんさん、笑って! きっと明日買うチョコボール、銀のエンゼルだよ!
作者からの返信
そういう苦労というか不満は日々感じるところです。
でもネットでぶつけるという感覚は分からないですね。
まあ、私はリアルでかなり……(お前が言うな状態)。
わーい。チョコボール買おうっと。
え? 銀……。
雪を溶く熱への応援コメント
おおお……いいですね、これ。1話増えてるーと思ってのぞいてみたら、秋人編が読めてちょっと得した気分です。
美冬編とセットで読むと悲劇感がより際立ちますね。かなしいけれど、素敵です。
作者からの返信
産みの苦しみの中で、二つの自主企画を裏表にしようというアイデアが芽生えてこういう形になりました。
筆致企画は美冬視点だけで描きたかったというのもあります。