第6話 僕が恋した人は…
届かない人で…
届かないと分かってても尚好きで…
こんな気持ちはきっともう無くて…
生まれた時間のズレ…これは絶対に埋まらないんだなぁ
なんかの歌詞みたい。
彼女はこれっきり会わなくなった。
あれから半年あまり…
僕も大人になっていく。
「この恋は愛ではなく、子どものただの恋愛ごっこ」だったと言い聞かせながら……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます