8月23日金曜日
・今日も一日中晴れ。ちょっと朝は曇ったけれど。
・一人のみしている父を居酒屋まで迎えに行く。そこで、チキンをおごってもらえて嬉しかったけれど、帰宅時の駐車場でトラブって、結局怒られてしまった。トータルで見たら、若干マイナスになってしまった。
・朝は、キャベツとコーン炒め、チーズのせ焼き鮭。昼は、朝と同じもの、ミニコロッケ、トマトスーラータン面のカップ麺。おやつに、焼きまんじゅう。夜は、シーザーサラダ、チキンカツを食べる。夕食にトマトジュースを飲む。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『虎に翼』を見る。先週の木曜日と金曜日の分。恋人の航一を家族に紹介したい寅子だが、弟の直明と義姉の花江がぎすぎすしている。理由は、直明は結婚した後も今の家族と同じ家で暮らしたいが、嫁・姑問題を経験していた花江は、それを思い出して反対していた。二人の言い分も理解できる寅子は、航一にも協力してもらい、一計を案じる。不可感は、猪爪家の問題にクローズアップしていた。本音で話し合える猪爪家の様子に、笑ったり、ほっとしたりしたけれど、そのあとの星家の様子が正反対で、どぎまぎしてしまう。航一さんの心変わりの由来もここにありそうな……。原爆訴訟にも向き合っていきそうな中、轟さんのカムアウトに全部が吹っ飛んだような。予告の一言にも胸が締め付けられるし、これからどうなるんだろうか。
・川上弘美さんの『猫を拾いに』を読む。「朝顔のピアス」の話。二年前に結婚してから、「わたし」は代筆の仕事をしている。今回は、久しぶりにラブレターの代筆だが、その差出人と受取人の事情が少々変わっていて……。『椰子・椰子』以来の川上さん、今作は地に足の着いているような、でも、ぎりぎりあり得ない、のような不思議な一作。代筆を何でするのか、という「わたし」なりの考え方がなかなかに面白い。確かに、自分の言葉ではない方が、伝わるものがあるのかもしれない。ラストの下りとタイトルの由来が、しみじみと心にいきわたるような読後感だった。
・「沸騰する祭×去らない熱」を書く。今日はそれなりに進んだかも。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます