8月21日水曜日
・本日も晴れ。雨が降りそうだと聞いていたけれど……。
・仕事終わり、帰ろうと駐車場に行ったところで、そういえばコンビニの無料引換券の締め切りがキョウだったと思い出して、引き返した。いい運動になったと思えば。
・朝は、ブロッコリー炒め、白身焼き魚。昼は、朝と同じもの、チキチキボーン。おやつに、プリッツ。夜は、お盆のオードブルのあまり、中身汁を食べる。朝活に、水出しハニーレモンティーを飲む。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『空気階段の踊り場』を聴く。収録直前に食べていた板チョコアイスで、歯が完全に取れてしまったもぐらさん。かたまりさんが見ている前で、それを普通にビニール袋に捨てていたので、また驚かられる。そんなもぐらさんは、SNSで男性の大衆を指摘して炎上した女子アナの話を出して、最近の自分も、女性に一方的に嫌がられてきたのだと、それでも我慢してきたのに、匿名性になった途端、何で攻撃するんだと嘆く。まあ、自分のことではないとはいえ、もぐらさんのような気持ちになってきた人が、これをきっかけに爆発してしまったのではないのかなぁと思える。誹謗中傷していいわけではないけれどね。一方、かたまりさんは自分が総理大臣になったらSNS禁止令を出す、と極論を話していて、彼も彼で、心無い声に苦しんできているのかなぁとか考えてしまった。
・『虎に翼』を見る。先週の水曜日分まで。新潟裁判所での三年での任期を終えて、娘の優未と恋人の航一とともに、東京へ戻ってきた寅子。仕事もプライベートも充実しているが、猪爪家の家庭の変化、航一の家族、そして、原爆被害者による国を訴える裁判と向き合うことになる。時間が経って、優未も猪爪家の子供たちもみんな大きくなっている。東京の面々に色んな変化があり、温かい気持ちになる。その一方で、お付き合いすることになった寅子と航一との障壁は多い。でも、航一の家族の反応も分かるなぁ。「今後の人生は余生だ」と考えていたお父さんが、あんな顔をして居たらなぁと思うので、なかなか難しい。原爆被害者の訴訟も、日本に生まれた身としては、知っておくべき、覚えておくべき出来事だと思うので、この先もじっくり見ていきたい。
・『ポトスライムの舟』に収録された「十二月の窓辺」を読む。印刷会社の支社で働く女性社員のツガワは、直属の上司であるV係長からのパラハラに神経をすり減らしながら働いている。会社に居場所はなく、本音を語れるのはたまに昼食をとる、同じビル内の別会社のナガトだけ。そんなある日、ツガワが犯した大きなミスが発覚してしまい……。ツガワが受けている仕打ちというのか、パワハラが、心当たりのあるものでものすごく心苦しかった。私も、「よそではやっていけないよ」と言われたことあるなぁとぼんやりと。マインドコントロールを解く方法は、外部とかかわりを持つことだと言われたことを思い出し、作品全体を見直すと、なるほどなと。幸せと同じように、苦しみも、相対化して図るのでは久、それぞれに別のキャパシティがあるのだと感じられた。そして、他人にも優しくなると決めたツガワの決意にグッとくる。
・「沸騰する祭×去らない熱」を書く。また少しずつだけど、この前よりも文字数は増えたかなぁ。
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