・晴れたり雨が降ったりしていた一日。

・図書館に行ったり、散歩がてらにコンビニに寄ったりした。その時に雨が降ってきたが、傘は持っていた。

・朝は、玉子焼き、オードブル少々、冬瓜のスープ。昼は、白身焼き魚、中身汁、オードブルの残り。おやつに、チョコアイスバー。夜は、オードブル、中身汁を食べる。執筆のお供に、イチゴの果肉入りハーブティーを飲む。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。友保さんによる、某師匠の物真似で小林さんのメール読みを邪魔するのが可笑しかった。全然、メール内容が入ってこない。そのあとに、社会の窓編のガールズコレクションを開催。女性限定のはずだが、予想通りというのか、男性も不通に送ってきていた。友保さんがドン引きした好きなTシャツの柄をタトゥーにした女性と、還暦祝いの赤のちゃんちゃんこ来ていたおばあちゃんが印象的だった。公式Xアカウントで実際の写真を見たけれど、確かに衝撃が強いw

・『有吉クイズ』を見る。パンサーの尾形さんと蛙亭の中野さんによる、動いていないラインを動かしてみようのコーナー。高校生時代のサッカー部の仲間の慕われ具合を見るために、「二百万貸して」と送らされた尾形さん。本気で心配されたり、風俗関係だと勘違いされたりと、しっちゃかめっちゃかにｗ　一方、中野さんは前職の地元の鉄道会社の同期とのライングループに、突然好きな電車の好きなところをボイスメッセージとして送り出すことに。こちらは優しい反応が返ってきて、真逆な結果になった。

・『自由研究55』を見る。自由研究の基本を教えてくれる回。実験をするときは、人の手でやると結果に差が出てしまうから、公平になるように装置を使ってみる、ということを説明していて、当たり前なのに「そうか！」と膝を打ってしまった。これが子供の頃に流れていたら、理科がもっと好きになっていただろうなあ……。

・『タモリステーション』を見る。昭和のテレビＣＭの歴史をたどる。景気がいい時は、商品名を連呼するＣＭが多くて、段々と商品のイメージを伝える形に変わり、でも、バブル景気で連呼ＣＭが復活するという流れが興味深い。スコーンのＣＭが紹介されていたので、スタジオのいとうせいこうさんが遭遇した、佐藤正彦さんが会議中の沈黙の平均値をストップウォッチで測っていたという話が面白すぎた。

・『カエルの小指』を読む。五話目の「PINKY/Crow's "pinky"」と六話目の「PALM/A murder of crows」で読了。キョウが考えた、自身の母親が自殺するほど苦しめた詐欺師への復讐も、いよいよ大詰め。真白を詐欺の被害者にさせて、テレビ番組内でその詐欺師を減給するという筋書きまでたどり着いたのだが……。実はこうではないかと考えていた水利は当たっていたが、それ以外は予想外の連続で、何度も驚かされた。これは最初から、一文字一句気を付けて読まないと騙される。最後まで緊張感が続く一作だったが、最後には、何とかなるかもしれない、いや、何とかなるのだという希望が芽生えるラストだった。

・「禁足」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/16818093083185179033

・公式怪談企画のために、最後に書いた一作。冒頭の一節が思いついて、そこから書いていった話。しれっとしているけれど、語っている方が可笑しいよね？　というタイプの話なので、趣旨ズレしているかもしれないという懸念はちょっとある。でも、書かずにはいられなかった。