5月6日月曜日


・晴れ。夕方の一瞬だけ雨。そのために蒸し暑い。

・鼻水が出続けている状態だけど、母と共に神社へお参りに。新しくなった車をお清めするのだが、会社よりも遠出なので、緊張しながらの旅路だった。特に何もなく。神社の近くのコーヒーショップでランチ。母のエッグベネディクトと私のフレンチトーストをシェアして食べる。お祓いもつつがなく終わって、途中スーパーで買い物してから帰る。帰宅してからは、風邪がずいぶん良くなっていった。鼻もほとんど出ていない。お祓いの相乗効果なのかもしれない。

・朝は、玉子焼き。昼は、サラダ付きのエッグベネディクトとベーコン付きフレンチトーストを半分ずつ。夜は、カットトマト、チキンカツ、ちくわとキャベツ炒め。執筆のお供に、ブドウ味の棒付きキャンディーを食べる。ランチタイムに、ミルクティーを飲む。


・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。GWで、最大十日休める人がいるので、「海外旅行もできるんじゃないか」という村上さんに、「それだと、ホームシックになる」と返す野田さん。学生の頃のカナダホームステイは楽しかったと語る村上さんだが、野田さんの意志は固い。じゃあ、VRで海外旅行気分になった方がいいんじゃないかという話に。リスナーがネット上にあったと紹介してくれたホームシック診断をしてみるが、それは、ファミレスで何を注文するか、四つの選択肢から選ぶというもの。村上さんは好きだからとカレーを選ぶと、ホームシック度100%だと言われてしまう。野田さんは目玉焼きハンバーグで、75%くらいだったので、無理しちゃってとからかい始めると、ホームステイ先で帰りたいと思うくらいだったと、村上さんからの反論。まあ、心理ゲームくらいに、話半分でいいと思うけれど、科学的にホームシックになりやすいとかは調べられるのかがちょっと気になる。

・作業用BGMに、ミシェル・ゴンドリーのPVの曲を聴く。

・作業用BGMに、アップテンポな曲のセレクションを聴く。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。二月くらいの配信。角田さんの話題に侵食され始めていて、挨拶すらしていない状態になってきた当番組に、友保さんは危機感を募らせる。それでも、角田さんに読んでほしいメールは募集中なので、いろいろ紹介して、こっそり送り込んでいるご様子。最初のニュースを紹介するコーナーで流れた、『「女湯の構造を知りたかった」と言って、銭湯をのぞき見した八十八歳の男が逮捕』というニュースで、思わず声が出るほど笑ってしまった。二メートルの板をよじ登ったらしく、エロに対する馬鹿力を思い知らされた。


・『アメトーーク!』を見る。トークセレクションという総集編。ZAZY三が、霜降り明星結成前の粗品さんとコンビ組んでいたかもと語っていた後に、粗品さんが「お前と組まなくて良かったー!」と叫んでいる場面、ZAZYさんが可哀そうでありつつ、また見ても可笑しかった。

・『理想的本棚 君だけのブックガイド』を見る。選書テーマは、「お金がもっと欲しいと思った時に読む本」。森茉莉さんの『贅沢貧乏』では、貧乏だけどお金では買えない豊かさを考える文章を。自分が贅沢をしているということを、他人に見せびらかすのは貧しい行為だという言葉が、SNS時代にぴったりどきりとした。あと、五味太郎さんの『買物絵本』も気になる。

・『有吉の壁』を見る。即興男女ユニットの壁で、舞台は法政大学。大学ということで、これまで男女ユニットでは定番だったプロポーズでのコントは一つしか視なかった。ピンクの電話の清水さんが参加していて、岡部さんと組み、年金貰ったり、バス料金が無料だったり、ヘルパーさんに階段上るのを手伝ってもらったり、映画がシニア割引だったりと、岡部さんが「何歳ですか?」と訊く場面になるたびに、「ちょっと上よ」と返すコントがチャーミングで可笑しかった。それから、収録日に解散を発表した渚さんと、一緒に組んだジャンポケおたけさんのコントは、渚山の現状を反映していて、面白いと同時にちょっと切なかった。


・『真新しい靴がステップ』を書く。二話書き終わったけれど、九千文字オーバーしてしまったので、また二つに分けてから、アップしようと思う。



















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