4月20日木曜日
・朝はそれほどだと思っていた雨が、昼から激しくなり、でも、夕方には落ち着いて、夜には止んでいた。
・仕事帰りにツタヤによって、その後スーパーでふりかけとかを買う。
・朝は、キャベツ炒め、エビシューマイ。昼は、朝と同じもの、唐揚げ。おやつに、カントリーマームのチョコまみれ。夜は、焼き鮭、そうめんの味噌汁を食べる。
・Spotifyで、ヨエコさんの『色々』『思ふ壺』『モダンガール』を聴く。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。単独公演の取材で、色んなカメラマンさんに写真を撮ってもらうが、その中の一人が、空気階段のことを信じられないくらいにべた褒めする人だったという話。テレビガイドの所属で、以前に遭遇した同じ所属の癖のあるカメラマンさんの弟子かと思ったら、実は独学だった。テレビガイドが独特なカメラマンを雇っている説が浮上している。
・『カワイスギクライシス』を見る。地球侵略にやってきた、宇宙人のリザ。冷酷で、地球に取るべきものは無いと考えていた彼女だったが、猫の可愛さに骨抜きにされてしまう。宇宙人と可愛い生物たちを巡るギャグアニメ。原作ちょくちょく読んでいただけに、リザのあの喋り方が再現されているのが嬉しい。動物図鑑を見た時の、「表紙にやべぇのがいる!」というリアクションが好きすぎる。リザが初遭遇したのは猫だけど、ちゃんと犬やそれ以外の動物の可愛さもどんどん溢れて来るから、この先が楽しみ。異世界人や宇宙人がグルメと出会うという話はすでにあふれかえっているけれど、こっちの方向性に行ってもいいんじゃないかと思う。あと、面白い漫画を描くけれど、大ヒットまでは……というイメージがあった城戸みつる先生の漫画がアニメ化したのもすごく嬉しかった。
・きらさんの『僕らはみんな死んでいる♪』の四巻を読む。死後、天国で生き返りをかけたラブゲームに参加中の九名の男女。肥満体系で、日本語が喋れなかったアメリカ人女性のアリエルが、神様の計らいで、二年前の痩せた姿に戻り、日本語もしゃべれるようになる。アリエルへの男性陣の態度が大きく変わったことで、女性陣で最年長の静江は焦りを感じ……。九名それぞれの事情や秘密が徐々に徐々に分かってくる感じが面白い。また、神様の方で不可解な言動があり、ユアンにもまだ知られていない秘密が隠されていそうで、これから先もすごく気になる。
・張六助さんの『千年狐』を読む。ある宿に泊まった官吏から、妖考事部へ相談が。その宿の二階には、人を真似て喋りかけてくる化物が潜んでいるという。早速、現場へ向かい、化物退治を計画する石良だったが、廣天と神木には、複雑な思いが……。今までなあなあにされてきた、化物である廣天が化物退治をするという矛盾をついた話。廣天の選択はどうなるんだとハラハラしながら読んでいった。それにしても、恐ろしいながらもユニークな見た目や言動の化物が多かった中で、ここまでシンプルに恐ろしい化物が出て来るなんて。『千年狐』の奥深さを垣間見た気がした。
・「始まりをいくつ数えた頃に」を書く。用語解説をちょろっと。
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