1月20日金曜日


・晴れ。ちょっと曇ってきて、傘持ってきていないかとびくびくした。

・仕事はスムーズに進み、残業しなくて済むかなぁと思ったけれど、紙の資料が一つ必要になって、ファイルを捲りまくったりして色々大変だった。結果、帰りは遅くなった。

・朝は、キャベツ炒め、春巻き。昼は、朝と同じものに、白身魚のフライ。おやつに、アルフォート。夜は、刺身を食べる。


・Spotifyで、キャプストの『音楽には希望がある』『ベストロリー』を聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。福岡のライブスタンドに参加した霜降りのお二人。そこでは、もう中学生さんが大体の演目をプロデュースされていて、それに振り回される。即興で選ばれた二人による漫才とか、野菜が主人公のミュージカルをさせられるとか。話を聴くと、粗品さんが一番割を食っていたようなw 粗品さんは、もう中学生さんとツクローくんとの間のゴタゴタを今でも擦っているから、おあいこかもしれない。また、ティックトックで若者人気を採ろうという話も。リスナーから送られてくるメール案が、ことごとく下ネタなので、「BANされる!」と粗品さんからのお叱り。せいやさんも、「確かに、長州力さんも、CMで○○したらいけませんって言っていたもんな」と言い出し、粗品さんは、「してはいけないことをCMでは言わない!」とツッコむ。その時のせいやさんの長州さんの物真似が似すぎていたので、余計に面白かった。


・『何かがおかしい』を見る。「いろはにほへと」の回。ハリウッド映画に出れるほどの実力と人気のあった子役の女の子が突如失踪。母親は、方々を手を尽くして探し回り、タレントとしてデビューしながら娘の情報を集め続けている。その彼女が映画のプロモーションで登場したラジオで、娘を見たという情報が送られてくる。ドラマの冒頭で、脚本担当の雨穴さんのモノローグがあるのだけど、その時に「一番おかしいのはお前だろと言われる」と言っていて、やっとそのことに触れたのかと思ってしまった。人間の闇に触れる本ドラマだけど、今回が個人的に一番きつかったなぁ。母と娘の関係の歪さとか、人の善意が悪い方向に転がって行ってしまう様子とか。タイトルの「いろはにほへと」の由来が分かった瞬間は、ぞくっとした。


・『千年狐』を読む。ごはん中に、突然牛車が突っ込んできてしまった家の女性が、今回の相談者。その牛車は、向こうの壁にぶつかることなく、消えてしまったのだという。廣天と石良は、役人としてこの怪事件を調べることに。冒頭からの勢いが凄過ぎて、一瞬で爆笑した。場面の描き方が、お店に車が突っ込んでくる衝撃映像の奴w この牛車の出来事も、中国の怪奇譚が元ネタらしい。なんでそんなことをしているのかが、全く分からないのが面白いなぁ。あと、今月の扉絵の廣天七変化の絵も、とっても素敵だった。

・『殺し屋はスマートウォッチに逆らえない』を読む。スマウォの指示に振り回される暮らしを送っている、最強の殺し屋X。そのXに対抗するため、ある男は洗脳装置を開発した。……まあ、この作品のファンだったら、その対決の結論は分かっているけれどw ギャグで笑わせてくれると同時に、妙にスマウォに詳しくなっていく。持っていないのに。


・「空も海も」をカクヨムコンの短編部門にエントリーさせる。

https://kakuyomu.jp/works/16817139554956873497

・「問えば響く君の答え」の参加作。異世界が舞台の、異種族百合という渋滞したジャンルの話。エントリー先は、「恋愛・ラブコメ」にした。























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