1月19日木曜日
・天気は良い。だけど、底冷えするような寒い日。
・朝は、きんぴらごぼう、エビシューマイ、チキンナゲット、苺。昼は、朝と同じもの。おやつに、ミニドーナツ。夜は、おでんを食べる。
・Spotifyで、キャプストの『108Dreams』『BAN BAN BAN』『音楽には希望がある』を聴く。
・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。沖縄在住のリスナーから、もぐらさんが大好きな沖縄が舞台の映画『ソラチネ』に出てきた場所の情報が。しかし、もぐらさん的には、もっとディープな所を知りたかった模様。それから、聖地巡礼をしたい場所の話がどんどん出てくる。そして、『ソラチネ』以外にも、キタノ映画のあのシーンやこのシーンが細やかに飛び出してくるので、かたまりさんから、たけしさんよりも詳しんじゃないかといわれるほど。あまりに止まらないので、今回のアフタートークは強制カットみたいな形になっていた。もぐらさんも、映像記憶が得だったら、霜降りのせいやさんと話が色々合いそう。
・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。粗品さんが体調不良でお休みなので、せいやさんだけの回。静岡に移住しよう! みたいなのがテーマ。イギリスから静岡に引っ越してきた方がドライバーとして参加、自宅も見せてくれる。しかし、非常におしゃべりですぐにボケてくるタイプなので、せいやさんはたじたじ。アナウンサーさんとお餅屋の店員さんとそのドライバーさんが三人同時に喋る場面も出てくるほどw 移住のおすすめとして紹介されたのは、築何年かすら分からないほど古い建物。開かずの部屋付きw レトロ趣味なせいやさんも、流石に怖いと言われてしまうほどだった。
・『わたしを離さないで』を読み終える。介護人として働き始めたキャシーは、七年後、ルースと再会する。しかし、この時にはもう、二人の状況は大きく変わってしまっていた……。キャシーとルースとトミーの物語も、いよいよ大詰め。そして、ヘールシャム最大の謎が解き明かされる。あの人の独白に、ゾクゾクとさせれた。果たしてそれは、「相手のことを思っている」といえるのかどうか……。ただ、それを「可愛そう」の一言で片づけたくはない。キャシーたちにも、確かな心があり、そして愛があったんだと、深く胸に刻みたい。ちょっと違うのかもしれないけれど、藤子先生の「ミノタウロスの皿」をいろんな角度から突き詰めたら、こういう話になるのかなぁと思った。
・「問えば響く君の答え」用の小説を書く。今回のは大分長くなる予定だけど、プロローグを一月中にはアップしたい所存。
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