・晴れ。少々寒さも薄らいだ。

・洗濯物を干す以外は、ほとんど何もしていない。YouTubeで、打ち切り漫画を紹介している動画をダラダラ見ていた。

・朝は、玉子焼き。昼は、豆腐チャンプルー、ゲソ天ぷら、骨なしのチキン。おやつに、苺ポッキー。夜は、焼きそば、そうめん味噌汁を食べる。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。お正月を迎えてからの初収録。前に行った喫茶店で、おせちを作るから食べに来てと言われた友保さん。しかし、年明けにそれを忘れて、先輩からうどんをごちそうになる。その後、その喫茶店のおばちゃんに誘われて、おせちを食べるのだが、案の定入らない。小林さんや、他の後輩も呼ぶことに。ある後輩は、この半生で一度しか満腹になったことがないという生まれついてのフードファイターで、彼のおかげで助かったらしい。

・『本当にすごい漫画はコレだ！2022冬』を見る。花澤香菜さんとハライチの岩井さんがMCで、現役漫画家にすごいと思う漫画を紹介してもらえる番組。漫画好きな芸能人が直接インタビューしてくるので、すごく愛に溢れている番組。『メイドインアビス』の作者のつくし先生が、『金剛寺さんは面倒臭い』を紹介していたのがすごく印象的で嬉しかった。ちゃんとは読めていないけれど、第一話から滅茶苦茶面白い漫画だからなぁ。アニメ化してほしいくらい。あとは、『パタリロ！』の魔夜先生の、少女漫画のように美しいものを書きたいけれど、さいとうたかを先生のような、男らしい画風の中に品がある描き方に憧れるというのもすごい話だと思った。レジェンド漫画家は、こうやって影響を受けたり与えたりしているんだなぁと感動した。

・『岸部露伴は動かない』を見る。「ジャンケン小僧」のエピソード。露伴の元に現れた小学生の男の子は、露伴の意図とは外れたホットサマー・マーサのデザインに疑問と文句を呈する。その後、再び露伴の前に現れたその少年・大柳賢は、ことあることに露伴にジャンケン勝負を挑んでくる。自分のやりたいことを読み取ってくれるほどのファンって、すごく有り難いよなぁと思いつつ、やっぱり厄介だなと思わせるエピソード。元々は原作のエピソードで、賢もスタンドの矢によって能力が開眼した、無自覚の刺客だったのだが、今回は単独でも成り立つようにと、前話と連続するエピソードに変更していた。勝負の付き方もまた変わっていたけれど、すごく納得できるし、すごくかっこよかった。ジャンケン勝負にここまで意味を持たせて、心理戦としても成り立たせるジョジョって、やっぱりすごいなぁと思う。

・「貴方の声は朝日のように」をカクヨムコンの短編部門にエントリーさせる。

→https://kakuyomu.jp/works/16816927861431862417

・KAC2022の推し活がテーマの作品。