12月26日月曜日


・曇り。傘を会社に持っていったら、忘れてしまった。明日の朝は天気であることを祈る。

・仕事が多い。年末だなぁ。

・朝は、白身魚のフライ、ブロッコリー炒め。昼は、朝と同じもの、唐揚げ。おやつに、ギャバと紗々。夜は、ピザ二切れ、豆腐チャンプルー、そうめんの味噌汁、タコときゅうりの和え物。デザートに、フルーツタルトを食べる。


・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。M-1を見た感想から。最近は敗者復活のテントから見ていたので、友保さんはこたつで、小林さんも自宅でぬくぬくしながら見れたという。ウエストランドの優勝で、アナザーストーリーはどうなるんだと言う話だけど、どんなに暴言を吐いても、良い感じに編集されてしまうんじゃないかというのが、ビッグどん兵衛泥棒の友保さんの見解。予選で、たまたま井口さんの隣にいた小林さんは、使われそうな狙ったコメントを言ったらしい。また、フジテレビで行われることになった十五年以上の漫才師による大会について。絶妙にダサいと言いたい放題w 井口のおやつになるだけと言われたのが辛辣過ぎて可笑しかった。これで出場してたら笑っちゃうけど、応援するよ。

・執筆中は、『ブレット・トレイン』のサントラを聴く。


・ 柞刈湯葉さんの『横浜駅SF』を読む。第三章まで。改築を繰り返してきた横浜駅が、自己増殖を始めて数百年後、日本の本州は、全て横浜駅が管理する社会になっていた。横浜駅の外にあるコミュニティで生まれ育ったヒロトは、横浜駅への反逆したことで追放された男から、ある使命と18きっぷを託されて、初めて横浜駅に足を踏み入れる。独創的な着眼点によるディストピアSF小説。第一回カクヨムコンのSF部門大賞受賞作。監視社会だけど、母体はあくまで駅であるため、スイカとか自動改札とかが、別の意味合いを持って現れるのが面白い。主人公のヒロトが受動的だったり、登場人物たちや横浜駅の増殖に自分の強い意志というのがあまり感じられないのが不思議な感覚。何か、大きな力に支配され続けたからなのかもしれない。横浜駅の増殖の黒幕というのも、いるのかいないのか……。この先が気になってくる。


・カクヨムコン短編部門用の小説を書く。第二場面の途中まで。




































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