12月14日水曜日


・朝はぱらついたが、結局殆ど曇りだった。長靴履いていったのに。

・会社の勤怠管理のPCのパスワードが分からずに、後輩と、「これじゃないの?」「入れないけど?」というやり取りを繰り返す。上司に訊いて、何とかは入れた。

・朝は、エビシューマイ、プチトマト、チキンカツ、キャベツと人参炒め。昼は、朝と同じもの。おやつに、ブランチュール。夜は、おでんを食べる。


・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。いよいよ踊り場版ブレイキングダウンが開催。もぐらさんは将棋対決、かたまりさんはリフティング対決を、事前に応募してくれたリスナーと行う。結果は、二人とも一勝一敗だった。かたまりさんと対決した、サッカーの試合に出たことのない18歳のリスナーは、お小遣い買った増えるわかめを持参。薄毛に悩むかたまりさんへのプレゼントだというw 負けたら、この若芽をそのまま食べるという罰ゲームを決めて勝負したところ、かたまりさんが負ける。わかめを食するバリボリという音がブースで響く中、パッケージに「そのまま食べると腸閉塞になる可能性があります」という注意書きを発見し、急遽止められてしまったw この流れが、個人的に面白かった。一口目で気付いてよかったよ。


・『作りたい女と食べたい女』を見る。週末、春日さんに誘われて、野本さんはファーマーズスーパーへ。二人で安いお野菜を購入したり、ソフトクリームを食べたりと堪能した後、春日さんが、巨大カボチャプリンを作ることを思いつく。料理で繋がっていく女性二人の仲が、一気に深まった今回。春日さんの食べっぷりに見惚れてしまう野本さんの表情もまたいい。料理を作って、一緒に食べ手をしながら、だんだんとお互いが特別に変わっていくのかなぁと感じた。


・『ユージニア』を読む。「幾多の断章」まで。第三のキーパーソン、飲み物を事件現場に持ってきた男に焦点を当てたお話。この人もかなり特殊な立ち位置にいて、ここから、あの人たちとどうつながっていくのかが気になって仕方ない。加害者とも被害者ともいえる酔う勿れなので、謎は深まるばかり。最後に読んだ「幾多の断章」も、文字通り、説明の少ないワンシーンばかりで、これはこうなんだろうかと思いつつ、全く状況が分からないシーンもあって、非常にモヤモヤした。

・卯月さんの「沈黙に積雪」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927860673076363

・冬の間、声も吸い込むほどの深い雪で閉ざされるその里は、笛の音が外での連絡手段となっていた。ある冬の日、外で死んでいる男が見つかり……。特殊な状況下でのサスペンス。興味を惹かれる文が続く中、最後の二文で物語が一気にひっくり返される感覚が気持ち良すぎる。これで300文字だなんて、お得過ぎるなんて、変な感想が出てしまうほど。切れ味鋭く、過不足のない文章なのに、想像の余地を与えているだなんて、最高過ぎる一編だった。


・『白は赤に』を書く。6話の第一場面まで。あと二場面ぐらいかな。平日中に書き上げたい。















































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