・晴れているかと思いきや、大分曇る。そして、やっぱり寒い。

・朝、母がお風呂入っていると、母方の伯父から電話が。一緒に暮らしている母方の祖母に何かあったのかと心配して取ってみると、こちらの名字だが見覚えのない名前の荷物が届いて、父の弟からなのかと確認したいらしい。だが、父の弟の名前と荷物の名前は全然違う。でも送り先は、祖母の名前だから、間違えて七日どうなのか……という話をして、電話を切った。母がお風呂から上がって、今の電話のことを知らせると、どうやら、私の弟（県外在住）からのみかんだったらしい。伯父は、弟の名前の呼び方を間違えていて、こうなってしまったとか。しかも、これが二回目だという。母が電話をかけ直して、誤解も解けて、本当に良かった。

・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。大分久々な収録。その間に、M-1敗退、友保さんのコロナ感染、ワイルドカードで復活からの準決勝敗退と、色々あり過ぎて盛りだくさん。最初は、友保さんのコロナ療養の話から。ホテルに泊まった時、友保さんのお母さんが電話で、「お弁当がおいしいくないって本当？」と訊いてきて、ちゃんと擁してくれているから失礼だと友保さんは注意したのだが、本当に本当にまずかったという話。なんでこんなにまずく出来るんだというレベルだとか。さて、M-1という一番の目標を失い、これからどうする？　という話も。目標が無くなったら、ダラダラと面白くない漫才を作ってしまいそうだという懸念がリアルだった。

・『爆問＆伯山の刺さルール』を見る。はじめしゃちょーのYouTuber半生と高い買い物の話。番組の肝は、クイズに見せかけての大喜利大会なのだが、司会のまいちゅんに、とうとう「正解しないでください」と言われてしまうw　それでも、正解を当ててしまう嶋佐さん、逆に持っているのでは。

・『ルパン三世』パート6を見る。「うたかたの島へようこそ」。国境の海に浮かぶ小さな島、箸が壊れてしまったことにより、足止めを喰らったルパンたち。それぞれ島で暇つぶししている様子を、島民の少女が眺めながら、色々想像を膨らませていって……。ルパン一味の正体を知らない一般人の女の子目線の話で、結構斬新。夢見がちな女の子の、あまーい妄想を大の大人たちが全力で答えようとしている様子がおかしい。なんだかんだで、不二子ものり良いのが可愛かった。

・『ユージニア』を読む。「見えない人間」まで。新しく、二人の人物が登場。刑事さんのシーンは、三人称だったが、前の三人称の時に会った謎の間違いは、ここでは発見されず。三人称語りだとああなるのかと思ったけれど、余計に分からなくなった。本書の中心人物である二人の女性について、それぞれの印象が語られているが、それが余計に謎を呼ぶ。文庫本の後ろにあった分がやっと登場し、なるほど、この人が最大の容疑者かと言われるとすごく納得できる。この事件の結末がどうなるのか、本当に楽しみにしつつ、やっぱり怖さを抱きながら、読んでいきたい。

・『白は赤に』を書く。第6話の冒頭まで。