12月7日水曜日
・朝は晴れていたが、ちょっと曇り。そして寒い。
・職場では二人が休んだが、仕事量はさほどで、大きなトラブルもなく、何とか乗り越えられた。
・朝は、ヒジキ炒め、ミニコロッケ。昼は、朝と同じもの、唐揚げ。おやつに、紅芋サブレ。夜は、焼き鮭と付け合わせのキノコ。デザートに、ホイップクリームのエクレアを食べる。
・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。
・『空気階段の踊り場』を聴く。放送日が、W杯のクロアチア戦中という状況で、聴いている人はいるのかと心配するかたまりさん。番組が収録だから、かたまりさん自身もサッカー見ていたかもしれない。対するもぐらさんは、やっているスマホのゾンビゲームのキャンペーンで、ベスト16を当てられたら特別なコインがもらえて、自分の白をサッカースタジアムに改築できるようになるため、かたまりさんにサッカーの結果予想を聞いてみる。しかし、ドイツ敗退で日本進出や、ベルギーの敗退というかたまりさんの予想が外れてしまい、もぐらさんが怒る。かたまりさんによると、ベルギーは同じチーム内での痴情のもつれがあり、それでチームワークが乱れていたのではないかと。それを聞いたもぐらさん、映画の『メジャーリーグ』と同じ内容だと、映画ではどうそれを乗り越えたのかを語る。ドイツが優勝して調子に乗ってしまったというのも、『メジャーリーグ2』の内容と一致しているというので、W杯=メジャーリーグというこの番組でしか聞かないような図式が出来上がっていたw
・『百鬼夜行抄』を読む。第百話目。「抄」には、省略とはかいつまんでみたいな意味があるらしいが、これで百鬼揃っちゃったよと見た時は思った。飯嶋家に置かれていた、誰も見覚えのない桔梗の着物、遺品整理も含めた清掃業を始めた開おじさん、二つの出来事が、ある家庭を中心に繋がっていく。今回も読みごたえのある44ページ。あるキャラクターの再登場が嬉しいけれど、コメントで「ヒモおじさん」という元も子もないよバレ方をしていて、笑ってしまった。間違っていないのが余計に多が悪いw
・増田朋美さんの「沈黙に積雪」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927860426313760
・寝たきり状態の水穂さんが、全然食事を摂ってくれない。心配した二人の女性・由紀子と有希は一計を案じて、それを実行することに。雪の降りしきる光景の中で、人と人とが関わる瞬間の残酷さと希望を同時に描いた一作。増田さんの作品は、非常に社会派で、見たくないものをはっきりと描き出そうとする気概に満ち溢れている。ただ、現実に即しただけでなくて、こうなってほしいという理想もあって、私たちはそこに向かって行かないといけないよと言われているようだった。
・「白は赤に」を書く。ちょっとだけのつもりが、結構書き進めた。それは良いことではあるけれどね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます