11月29日火曜日


・雲一つな青空。昨日とは大違い。

・会社で席替えをする。新しい咳にまだ慣れない。それ以上に、モニターの明度が落ちてしまっているような気がしている。

・朝は、カレー味の焼き魚、にんじんしりしり。昼は、朝と同じもの、ミニハンバーグ。おやつに、ソイジョイのバナナ味。夜は、餃子。デザートに栗の甘露煮を食べる。


・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。


・『凛-りん-』を見る。2018年制作の日本映画。田舎の村で暮らす耕太は、東京からの転校生・天童と仲良くなる。他の友人三人と一緒に過ごすが、天童はいつもクールで、耕太たちと距離を取っている。そんな中、「100年に一度、5人の子供が消える」という村の言い伝えをなぞるかのように、子供たちが消え始め、耕太らは独自に調査を始めた。少年たちが過ごす現在と行方不明事件を絡めた、青春サスペンス。田舎の停滞感、少年たちそれぞれの事情、そして過去の償いなど、様々な事情と共に物語は進んでいく。素朴だけど実直に、信じるということを描き出している。そして、事件の結末が中々に衝撃的ですごく苦しい。今まで通りではないかもしれないけれど、彼らも前を向いて進んでほしいなぁと思ってしまった。


・新吉さんの「年明けこそ鬼笑う」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816927859475795484

・小鬼に、赤鬼、吸血鬼も。色んな時間軸で笑う鬼たち。1話600文字で、リズミカルな文章と共に描かれる、鬼と時間に関する物語。新吉さんらしい言葉遊びも健在で、読んでいてほっこり、にっこりさせられる。今回も、タイトルのもじり章題が素晴らしかった。最後の話では、時間についてじっくり描かれていて、どうして時間ってあるのだろうかとか考えていた。


・『白は赤に』を書く。一つの場面を書き上げる。日曜日くらいにはアップしたい。






















































  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る