10月12日水曜日
・晴れていたが、どんどん曇り出す。今日はちょっと冷える。
・いつも通っている図書館とは違う図書館に行ってみたいと思って、仕事帰りに行けそうなところを調べてみる。すると、おいしそうなお店が近くにある図書館に行こうと計画を立てる。
・朝は、キャベツと長芋炒め、春巻き、ミニコロッケ。昼は、朝と同じもの、ファミマの鮭明太子おにぎり、ピリ辛高菜おにぎり。おやつに、黄な粉をまぶしたせんべい。夜は、ポトフ。デザートに、チーズケーキを食べる。
・Spotifyで、バンプの『aurora arc』を聴く。
・執筆用に『UNDERTAIL』のサントラを聴く。『蜘蛛ノ巣短奇譚』に合うBGMを探して、国内ドラマのサントラを探ったりしていたけれど、あまりピンとこず、『UNDERTAIL』を聴きながらだとスムーズに書けた。海外のインディーズゲームとかカートゥーンアニメとかが似合うかもしれない。
・『空気階段の踊り場』を聴く。キングオブコント直後の収録。一緒にライブをやっていて、食事にも行く仲のビスケットブラザーズが優勝し、同期の盟友コットンもファイナルステージまで上り詰めたという結果に、大興奮の二人。そして、決勝進出者で、番組でもお馴染みの岡野さんに電話を繋いでみることに。岡野さんの話によると、最初の一言目で口の中の水分がすべて失ってしまうほど緊張していたと。来年も出たいけれど、一緒に組んでいた吉住さんは、厳しい条件を付けていたので、どうなるのかは分からない。もぐらさんは十一月に予定していた手術を、ゴッドハンドの先生の施術のお陰でキャンセルすることに。もぐらさんが休んでいる間、何をするのか計画を立てていたかたまりさんは怒りを露わにする。台風が来るとわくわくしていたら、逸れてしまって学校の休みが無くなってしまった子供みたいだった。
・『空気階段の空気観察』を見る。最終回は、コットンの西村さんを司会に、オズワルドと、選んだ三人の一般人の地元と地元の距離を合わせたら長ければ勝ちという企画に挑戦。一つだけの質問でどこ出身なのかを当てるのがなかなか難しく、ゲームは白熱する。紙一重で、かたまりさんと伊藤さんのチームが敗北。罰ゲームは、地元の家族に電話出会いを語るというものだが、伊藤さんは恋人の蛙亭イワクラさんに電話させられる。その時のやり取りがぎこちなかったので、「鳥に言葉を教えているみたい」とツッコまれていたw
・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』を見る。「ずれ」。生きていくのが辛くなった青年は、何でも一瞬で配達してくれるシューター・サービスを使って、自殺を企てる。一方、彼と同じマンションの別の部屋では、違法な薬を売っている男たちが、ピンチを迎えていた。星新一作品の中でも、十本の指に入るくらい好きな一編。こういうドタバタな群像劇は大好きで、自分でも書きたいという憧れもある。まだ、一瞬で物が瞬間移動するということは出来ないけれど、AIスピーカーとかアマゾン配達とかで、ここで描かれた未来に近付きつつあるんだろうなぁと思う。
・三題噺トレーニングの本名さんの「12時発、1時着。」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429598676333
・女子人気の高いクールな男子大学生・白鷺真冬。ひょんなことから、彼と仲良くなった「オレ」は、彼の意外な一面を知る。男子大学生二人の友情物語。正反対な性格同士が仲良くなるのは個人的に好きです。羨ましく見えた相手にも、実は弱さや悩みがあって、でもそういうのをさらけ出せる関係というのは、純粋にいいなぁと思える。大学生らしい若さと素直さが眩しかった。
・『蜘蛛ノ巣短奇譚』用の短編を書く。スラっと読めるショートショートが売りなのに、三千文字オーバーの話を書いてしまった……。まあ、それもありかと。
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