9月24日土曜日


・曇りからちょっと雨。

・父が庭の草刈りをしていると、デカいハブがいたという。150センチあったとかかなかったとか。

・図書館に行く。その後、ちょっと散歩する。

・朝は、玉子焼き。昼間は、トマトソース入りうどん、大根と人参炒め。おやつに、ルック。夜は、豆腐チャンプルー、そうめんの味噌汁、タコときゅうりの和え物を食べる。


・『ふたりのディスタンス』を見る。太田光さんと奥さんの光代さんの回の再放送。夫婦になって30年、一緒に暮らしていても、まともに話せるのは二カ月に一度のライブの日くらいという関係に、不満を感じる光代さんは、十年ぶりに夫婦旅行で熱海を訪ねる。ぎこちない距離感が、だんだんと縮まっていく様子にドキドキしていく。空気みたいな夫婦関係は嫌だと言っていた光代さんは、自分から空気をかき乱す人になりたいと。とはいえ、個別インタビューでは、光さんが光代さんに今でもぞっこんなのが素敵だったなぁ。

・『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』のシーズン2の第1話を見る。警察犬ハンドラーの青葉は、なぜか自分にだけ着ぐるみのおじさんに見えるオリバーとコンビを組んでいる。スーパーボランティアの小西が発見した少女の死体をきっかけに起きた、関東明神会と反グレTMTの構想は、明神会組長の龍門が殺害されたことで終息した。しかし、龍門の殺害者、十年前に行方不明になっていたのに、成長した状態の死体で見つかった北條かすみのことなど、謎はまだ残されている。そんな中、スーパーボランティアの小西が、リアカーを残して行方不明に……。1年ぶりにシーズン1の続きから。今回の事件の黒幕らしき男・神々廻も動き始めていて、事件の概要が判明していくのかと思いきや、まだまだ謎は山積み状態でドキドキする。だけど、コメディ部分はしっかりしているから、純粋に楽しい。最初に、青葉とオリバーのランニングシーンがあるのだが、辛いからとオリバーが実際のハンドラーはそんなことをしないと話していたところから爆笑していた。そして、ちらっと出てきたキャストも、非常に豪華。松田龍平、翔太兄弟も共演していて、ここからどうなっていくのかが楽しみ。

・『霜降りバラエティX』を見る。東京でハワイ気分になれるスポット巡りの完結編。案内人は、大学で観光研究会に所属していたせいやさん。みんな、アロハ着て、お台場のビーチをワイキキと言っているのはなんだかシュール。最後は、フラダンスで占めるのだが、何故だかハナコの菊田さん一人だけが踊ることになってしまう。その時のせいやさんの「明日で仕事辞めるやつ」、粗品さんの「映画の冒頭」というツッコミがピッタリ過ぎて大笑いした。

・『初恋の悪魔』を見る。第6話と第7話。以前の放送をうっかり見逃していたので、再配信で視聴。仕事で東京を訪ねていた鈴之介は、そこで星奈と会うが、彼女はどこか余所余所しい。彼女の過去を知った鈴之介は、それが、隣の小説家が追っている殺人事件と関係があることに気付く。そこへ、新たな殺人事件の一報が……。最終章への助走的な回。この人が怪しい、もしかしたら、を繋げながら、真相に迫っているようで、うやむやにされているような感覚がもどかしすぎる。そして、恋の三角関係と星奈のこれからはどうなるんだということも、目が離せない。彼女の抱える事情を考えると、胸がギュっとしてしまう。


・余記さんの「きょうを読むひと」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700428829549976

・朝起きて、会社に行って、仕事をして、家に帰る――そんな、どこにでもあるような「あなた」の記録。ショートショートながら、前半パートと後半パートの差が激しい一作。こうなってしまうのを、受け入れるかどうかって読み手によるのだろうと思う。しかし、現状を考えると、こうなってしまうのも仕方ないのでは……とも捕らえられる、考えさせられる作品だった。


・「最初の恋で最後の恋だった」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817330647658703791

・「問えば響く君の答え」用。「上」までアップ。まだ、質問部分は出ていない。問えば響く君の答えシリーズは世界観統一しているので、今回の旅商人も、「あなたが走れば私も走る」でちらっと出ている。あと、まだその予兆しかないけれど、BLにしていくので、「下」も頑張って書いていこうと思う。





























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