9月10日土曜日
・晴れ。台風の予報が嘘みたいに、よく晴れている。午後はちょっと曇って生きた。外に出ると、風が秋めいてきている。夜には晴れてきて、綺麗な満月が見えた。
・歯医者に行く。やっと、抜けていた銀歯を入れることが出来た。入れるのも大変だったけれど、これでおもちも食べられる!
・朝は、玉子焼き。昼は、レトルトのグリーンカレー、ニンジン炒め。おやつに、パナムのキャラメル味。夜は、刺身、十五夜だんごの沖縄版、ふちゃぎを食べる。
・スマホで、ポルノの『暁』を聴く。
・『霜降りバラエティ』を見る。亜生さんを巡って、せいやさんと昴生さんがバトルする前編と後編を一気見する。昴生さんとせいやさん、それぞれが持ち寄ったゲームで戦うのだが、冒頭で昴生さんが亜生さんの悪い所を指定する部分から、流れが可笑しかった。ルールが崩壊したり、ゲームにならなかったりと、全体的にグダグダしすぎてしまうw でも、無茶ぶりものボケの時は、亜星さんが大爆笑していて楽しそうだった。
・『アルコ&ピースのメガホン二郎』を見る。ゾンビアクター選手権、後半。最初に登場した、ゾンビ映画の専門家の先生も見ている中、みなみかわさんとみちおさんがゾンビとして色んなゲームに挑戦する。ただ、ゾンビとはあまり関係のないゲームも。イントロクイズで答える側がカラオケで歌うというゲームでは、先生が「ゾンビはスリラーのMVにあるように、ダンスが得意」と言ってしまったために、答えていないみなみかわさんが踊ることになり、へとへとにw 先生がゾンビ知識を披露して、それを元にアルピーが無茶ぶりするという形が面白すぎた。
・『大悟とバカリの人類極限クイズ』を見る。極限な状況に置かれた人が、どうなるのかを大喜利で答えるクイズ番組。今回は、視力をよくする生活を一週間続けたら、どれくらい上がるのかという挑戦。男性二人と女性一人の若手芸人が挑戦していて、その内の一人が女性芸人さんを可愛いと言い出したので、スタジオのヤジもそれに突っ込む形にw この後起きた、予想外の出来事とは? というクイズでも、二人ができてしまうという解答が出る。正解は、三日目にしてあげる視力の目標に達してしまうというもので、それはそれで面白かった。
・『何かおかしい』の第3話を見る。ラジオ番組に出演し、「ドS王子」のキャラ付で人気になった俳優のタクミは、映画祭に出る前にそのラジオ番組に凱旋出演していた。そのキャラ付けを行ってくれた女性リスナーと電話で繋がるが、彼女から、十五年前のネット上の知り合いから久しぶりに写真が届いた、その謎を解いてほしいと頼まれる。想定していた内容とは大きく外れていくのにぞっとしていく。こういうのが「人間の怖さ」らしくてたまらないなぁ。
・capriniさんの「きょうを読むひと」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700429090964128
・暗い部屋の中で一人、とある使命に従事していた「私」は、この家に迷い込んできた「あなた」と出会う。二人で寄り添い、温もりを感じながら過ごしていく内に、「私」の生活と心にも変化が現れる。閉ざされた空間で「私」と「あなた」だけで紡ぐ、どこまでも美しくて儚い物語。言葉の奥深さを味わいつくした後に、シンプル過ぎる一言は、ある意味卑怯だ。漫画家とか実写化とかが悪いわけじゃないけれど、小説だからこそできる表現とは何だろうと考えることがあるが、これこそが文字表現の究極の形ではないかと思えるくらいに完璧だった。あと、展開が個人的に性癖に刺さりまくりで、capriniさんの作品の中で一番好きかもしれない。
・「黒き鏡の玉兎。」を書く。最後まで書き切ることが出来た。結構長くなってしまったけれど、描きたい場面や言いたいことは詰め込めたかなぁと思おう。明日にアップする。
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