6月25日土曜日


・晴れ。気温も高い。

・ショッピングモールへ出かける。『空気階段の踊り場』で、岡野さんが話していた、何を食べようか悩んだ時は、道行く人を尾行して、入ったお店にこっちも入るという尾行飯を試してみようと思ったが、目に入ったラーメン屋のランチタイムご飯サービスがもうすぐ終わりそうだったので、そこへ行ってみる。辛いつけ麺がおいしそうで、大丈夫だろうと食べてみたら、結構辛くて、おなかの調子がちょっと悪い。

・朝は、キャベツ炒め、チーズハムカツ。昼は、味玉辛口つけ麺。おやつに、トマトゼリー。夜は、刺身サラダを食べる。


・ウォークマンで、ポルノの「ネガポジ」「please say yes,yes,yes」、星野さんの「Present」などを聴く。

・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。夢屋マサルさんが、テレ朝の社員になっていたというニュースから、もしも芸人を辞めたら、何の仕事についているのかという話。村上さんは、大好きなにんにくを北海道で育てたいと言う。野田さんは、十五歳からお笑い界にいるので、「筋肉をもっとつけたい」以外に、やりたい仕事が思い浮かばない。リスナーからのメールを見ながら考えて、最終的に、ステロイドを使ってビルドアップした後、アメリカにわたって、「マッスル侍」として、インストラクターになると話していた。


・『アメトーーク!』を見る。先週の「Beseよしもと」芸人の振り返り編。十六年前と同じ企画、同じメンバーの笑い飯、千鳥、とろサーモン、麒麟が登場。当時は、M-1で活躍する実力者だった彼らだが、バラエティが不慣れで、色々大変なことになってしまっている。特にノブさんは、エピソードトークが二つも滑ってしまい、ある瞬間から東京進出は完全に諦めていたという。現状のトークは、みんな安定していて、せいやさんが言っていた通り、若手が見たら勇気づけられる回になったのかもしれない。

・『爆問&伯山の刺さルール』を見る。今回の密着相手は、ブラジリアン柔術で世界大会を目指すガリットチュウの福島さん。せんとくんの物真似ができるほどのぽっちゃりボディは、引き締まって筋肉質に。大会の様子にも密着し、一回戦の相手がけがで欠場、体があったまっていない状態で決勝に行くというハプニングに見舞われつつも、自分よりも年下相手に優勝を果たすという、とんでもない映像だった。クイズコーナーもあったけれど、伯山さんが「早くVTRの続きを見たい」と言い出すほど、夢中になっていた。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。コンビで相撲最強を決める大会。運動神経抜群コンビのティモンディ、両方プロレス経験者のレイザーラモン、170キロオーバーの巨漢の大鶴さん擁するママタルトなど、個性と体形が豊かな面々が戦っていき、優勝をしたのは、和田さんと青山さんというレスリングの経験者二人が組んだネルソンズ。だが、シークレットシード枠に、相撲経験者のカシューナッツさんがいて、お互いに巨漢のゆんぼだんぷが登場、真の最終決戦に。手に汗握る戦いだった。後半の、相方二度見選手権も面白い。錦鯉の渡辺さんが長谷川さんに仕掛けた、打ち合わせスタッフの女性の指が異常に長いと、ニッポンの社長の辻さんがケツさんに仕掛けた、楽屋でマネージャーとプロデューサーが焼き肉しているの絵面が強すぎた。

・『人志松本の酒のツマミになる話』を見る。先週分。水ダウの後だったので、個人的にタイムリーだった、喧嘩最弱芸人コンビは、霜降り明星ではないかという話題が。お互いの弱点をカバーできなさそうな凸凹コンビなので、苦戦しそうだという話題に。でも、ミキの二人は、眼鏡を取ればなんとかなれるのではないかという話に落ち着いたw 他に、松本さんが二十五歳で年数一億を超えたと本人が言っていたのが衝撃。冗談だとあの後言っていたが、本当なのだろうか……?


・『アーモンド』を読む。第二部まで。母と祖母が通り魔事件に襲われたことによって、ひとりぼっちになってしまったユンジュン。高校に入学したが、感情が分からないせいで、トラブルに巻き込まれる。そんな彼の目の前に、もう一人の怪物が現れる。もう一人の怪物、ゴニとの奇妙な友情が中心に描かれるが、同時に、集団生活の難しさや、人間の胴にもできない三重の部分とかも出てきて、胸が痛い。怪物同士な二人だけど、だんだんと心を開いていく様子に、ハラハラさせられる。そろそろクライマックスが近い様子で、どうなるのだろうか。


・『彼方なるハッピーエンド』を書く。またちょっとずつ。





























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