3月9日水曜日


・とても晴れた日だったけれど、癖で傘を持っていってしまった。ちゃんと持ち帰る。

・会社の近くで工事が始まり、中々にうるさい。いつもは換気のためにドアを開けていたけれど、それを閉じていた。


・ウォークマンで、ポルノの「パレット」、星野さんの「ミスユー」「Get a Feel」、アジカンの「君の町まで」などを聴く。

・『空気階段の踊り場』を聴く。収録する時間がないので、生放送。珍しく、かたまりさんが読むメールをすごく気にして、変な感じに。「何か隠していることがあるんじゃないか!?」ともぐらさんに追及されて、滅茶苦茶困ってしまう。かたまりさんの発表しなければならないことは、後日に回すとして、今回は岡野さんを呼んで、メールを読んでそのリスナーが30代男性の金借りなのか、それになり切っているのかを当てる金借りダウトをやってみることに。「失敗で学んだ人生の教訓」というテーマで、もぐらさんも岡野さんも順調に当てていくけれど、「クレジットカードでの馬券購入が、地獄への入り口」という一言だけのメールに惑わされる。クレジットカードでは馬券は変えないと判断して、「ダウト」としたが、実際はネットを使って買っている金借りさんだったw 金借りさんの「30代後半? とよく聞かれる、30代後半です」という挨拶は、最高過ぎて笑ってしまった。


・『空気階段の空気観察』を見る。ゲストに納言の幸さんを呼んで、もぐらさんがマスターになり切った純喫茶探訪。かたまりさんと幸さんが色々質問していくが、もぐらさんはテキトー過ぎる嘘で躱していく。「モーニングはいつから始まった?」で、「二百年前」と答えたのが好き。地味な企画課と思ったけれど、長尺コント見たいで面白かった。


・井伏鱒二の『さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記』の「さざなみ軍記」を読み終える。とある平家軍の少年による、逃亡の様子を描いた日記方式の小説。平家の横暴によって、源氏が立ち上がったというイメージのある源平合戦だが、少年の目線だとあまりに突然で、恐ろしく横暴な源氏と木曽家の姿が描かれる。「教科書は勝者の歴史」なんだと改めて思った。しかし、逃げていく平家の軍の振る舞いを見ると、そちらも中々……。この時代の名もなき庶民たちは、本当に翻弄されたんだろうなと思う。敗走の記録なので、合戦の様子も派手さというよりも残酷さが目立つ。正直、専門用語とかで分からない部分もあったのが、悔しかった……。


・KAC20223の「第六感」がテーマの作品を書き始める。今回は、内容を決めるまでに大分悩んだ。霊感の話か、未来余地の話にしようか……。「第六感」には啓示という意味もあるので、「神社の神様が、色んな人に啓示を与える」という話も考えたけれど、良いオチが思いつかず、見送り。今回の話も、うまくまとまるといいな。











































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