3月8日火曜日


・朝は雨だが、昼は晴れ。気温は多分低くないけれど、風が冷たいので、外は寒い。

・仮の詰め物をしている歯が痛くなったので、歯医者さんに報告すると、神経がやられているかもしれないので、時間を変えて、改めて治療をすることになった。痛い治療があるのかぁと思うと憂鬱だが、仕方ない。


・ウォークマンで、星野さんの「Drinking Dance」、ラッドの「ものもらい」「学芸会」などを聴く。


・『マヂカルクリエイターズ』を見る。マヂラブとオズワルドだけのシーズン2の最終回。実演販売員の偽物を写真だけで探すコーナーでは、最後の二人まで絞れたけれど、結果、偽物を選んでしまう。実演販売員って個性的すぎて、写真だけでもお腹いっぱい。後に、キックさんの広島の自宅とリモートで繋いで、キックさんのハイテンションタロット占いや、超能力を見せてもらう。オズワルドは、M-1の結果を占ってもらうと、「努力次第」という当たり前のことが出てしまう。キックさんが目隠しして、壁にぶつかるギリギリで止まるという超能力をやってみるが、疑惑の判定過ぎて、変な結果に。しかし、目隠しなしで止まろうとしたら、ぶつかってしまうw シーズン3にも期待したくなる最終回だった。

・『有吉の壁』を見る。三日間でちょっとずつ見ていく。一般人の壁は、横浜赤レンガ倉庫。きつねとかが屋の「厨房が見えるレストラン」、U字工事の「迷子のお知らせ」、錦鯉の「カレー試食」、蛙亭とインポッシブルの「幸せの鐘」、さらば青春の光の「ガラス工房」が好き。新企画では、リポーター選手権。トリックアート展を紹介しているマヂラブのリポートが、上手い上に面白い。「有吉さん! 大変なものを見つけました!」と言って、カメラが追いかけた先にあったのは、かが屋の加賀さんの生首があるように見えるトリックアートだが、「本物の死体です!」と言って紹介しているのに、どうにかなるんじゃないかってくらいに笑った。


・「貴方の声は朝日のように」をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861431862417

・「私」は、中学生の頃、たまたまテレビで見たヴィジュアル系バンドのエル・ドルフィンに夢中になる。しかし、そのボーカル・レイは、三十年ほど前に亡くなり、バンドも解散していた。推し活をしながらも、物足りなさを感じる「私」は、ある夢を抱くようになる。KAC20222「推し活」がテーマの小説。「私」が書いたブログの引用という設定だけど、そんな風に読めるのかちょっと心配。「この人の曲、好き!」と思った時には、もう活動休止していたというのは倉橋ヨエコさんに対して感じたので、そのやるせなさを込めて描いた。

































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