・お昼までは晴れていて暖かかったけれど、夕方ぐらいから降り始めてしまう。

・歯医者に行き、夕食の買い物もする。バレンタインチョコの売れ残りがあったので、ちょっと買う。

・ウォークマンで、相対性理論の「人工衛星」を聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。錦鯉の渡辺さんは俳優さんも出来そうという話題から、せいやさんの妄想池井戸潤さん原作ドラマで盛り上がる。もしも粗品さんが出ていたらという想定もするけれど、歌舞伎色が強すぎるのと粗品さんの持ちネタ（？）が出てくるので、微妙に締まらなく、本人からは不評。でも、粗品さんが小賢しい小悪党役っていうのはなんか分かる。最後に、敵対する会社のダメダメな社員（イメージは、錦鯉の長谷川さん）が、実は主人公にドジと見せかけて重要情報を教えていたという展開が想像できて、深く共感した。

・『水曜日のダウンタウン』を見る。チョウチンアンコウのような罠、人間にも通用する説を検証。突然の停電に、ターゲットが見つけた小さな光に近寄ってみると、踏んでいる舌が動き出して、チョウチンアンコウ型のマシンに食べられてしまうという仕組み。食べられる瞬間、驚かされるけれど、絶対に笑ってしまう。そして、全員引っかかったのがすごかった。

・『霜降りバラエティ』を見る。寿司が流れて来るまでに粋なトークをする企画、今回は30秒に短縮して挑戦。それでも、男性ブランコの二人や、粗品さんはちょっと危うかった。せいやさんが最後にピシッと決めていたけれど、ニッポンの社長のケツさんが滅茶苦茶で、爆笑した。

・『新しいカギ』を見る。前回放送分。新しく、バズったツイートの穴埋め問題クイズが登場。パロディ元の『地獄が呼んでいる』は、正直知らなかった……。ウーザイーツのコーナーで粗品さんは、CMの遠藤憲一さんにそっくりなへんけんくんで登場。絶対に共感できない偏見に笑ってしまう。あと、このコーナーでは、せいやさんと秋山さんが-30度の世界から来た男たちも。キャラではなくて状況で笑わせるのにわくわくさせられた。

・『ゴッドタン』を見る。麒麟の川島さんに、すべったネタを見てもらって、改善を目指すコーナー。滅茶苦茶なスベリネタでも、ちゃんと真剣にアドバイスしてくれる川島さんに、売れている理由が詰まっているような。キュウの清水さんに笑ったけれど、それ以上にAMEMIYAさんの「まっちゃんみたいな一言を言う」という特技が衝撃的。出来ないことを無理にするもんじゃあないな。

・『ルパン三世』を見る。「0.1秒に懸けろ」の回。ルパンの変装すら見破れるシステムを開発したのは、元ICPOの技術者・リンファ。彼女は、貴重なコインをそのシステムと特殊な電源の金庫に守らせ、ルパンに挑戦状を出した。ルパンは次元と五エ門と不二子と共に、その篭絡に挑むが……。話はシンプルな分、リンファのキャラクターが際立つ一本。嫌味な人だなぁと思っていたら、あの展開で、好きになってしまった。攻略方法もスマートじゃないけれど、かっこよかったね。

・野々ちえさんの「茜色した思い出へ」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700427776815584

・娘が生まれた日から今までを思い返す父。しかし、娘が二十を迎えた時、父と娘の別れの日が……。ちょっとやかましいくらいに娘が大好きな、父親の独白によって紡がれる現代ドラマ。二話目は、同題異話SRの「夕紅とレモン味」の時の参加作品で、あちらの方が先に描かれたようだけど、二つの物語を繋げる全くの偶然に唸っていまった。父と娘の関係が本当に微笑ましい。父としての決意の言葉がどこまでも優しくて、ほっとする。こういうことを言える親というのは、本当に珍しくてありがたいものだと思う。

・うめウメおさんの漫画『超人喫茶店　Overman's Cafe 』を読む。バリスタを目指しているのだが、皿を割ってばかりでクビになってしまった女性・仲村ゆかり。そこの店長は予知、先輩のチャーリーはサイコキネシスの能力者だった！　そして、ゆかりにも……。まだ話数は少なめながらも、これから面白くなっていきそうな予感がする良作。後々現れる新キャラも、個性的で、今度はどんな能力だろうとわくわくさせられる。これからも楽しみ。

・鬼澤馬勇さんの漫画『見るからに怪しい二人』を読む。ツイッターでちょくちょく見ていたけれど、商業連載は嬉しい。刑事から薬の売人だと勘違いされるほど、見るからに怪しい青年二人。しかし、二人の心はとても優しかった。ほのぼのしていて優しい世界にほっこりするショートショート。他の兄弟たちも色々見たいなぁ。

・「沈黙に積雪」を書く。第一場面を書き終える。今回も長くなりそうな気がする。