・曇り、ちょっとだけ雨。

・県外から帰郷中の弟と、椅子を買いに行こうかという話が夜に出たけれど、お店が閉まってしまったので、結局お預けになった。

・『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』を聴く。年内最後の放送で、忙しかったチャンピオンの一年を振り返る。実は、年末年始のどこかに秘密の連休を入れているお二人。現在公開されている舞台のスケジュールやマネージャーのツイッターから、おやすみがいつなのかを調べようとする猛者が現れるw　それから、故郷納税できる期限が今年いっぱいだと、税理士から三十日に言われた野田さん。どうやら、百万単位で使えるらしく、何を買おうか悩みすぎて、ソーラーパネルを第一候補に入れるw　リスナーからは、自動車教習所へ通える券や、無人島で一日過ごせる券が紹介されたけれど、まだ決まっていない様子。次の放送で発表かなぁ。

・『M-1アナザーストーリー』を見る。史上最年長チャンピオンになった錦鯉のこれまでが語られる。渡辺さんのお母さんが、芸人になることを反対したまま二十年ほど前に亡くなっていたのがショックだった。優勝後に、お墓に報告するシーンが胸に来る。それから、優勝の瞬間、舞台袖のファイナリストたちも涙しながら喜んでくれたところでウルウル。みんな、非吉本の東京の地下芸人という所がもうね……。勝った人を負けた人が掛け値なしに称賛する姿に弱いのかもしれない。

・『有吉反省会』を見る。最終回。最初の方は見ていて、久しぶりの視聴だったけれど、相変わらずでなんか安心した。この番組で有名？　になった方々もお元気そうで。また、集まれる機会があったらいいな。

・尾八原ジュージさんの「茜色した思い出へ」を読む。

→https://kakuyomu.jp/works/16816700427780406676

・かつて、舞妓や芸者が暮らす置屋だった家に、生まれ育った主人公の女性。生活圏の中でふと、「家の記憶」が蘇る瞬間があった。幽霊譚というには曖昧で、どこか切なさも漂う不思議な体験談。この前読んだ『ゴーストハント』の知識に合わせると、このお話に出てくるのは西洋で言うゴーストなのかもしれない。何もしない、ただそこにいるという怪奇現象。それらとの付き合い方が、なんかいいなぁと羨ましくも感じられた。

・カクヨムコンの短編賞用の小説を書く。第二場面の途中まで。