・明るめの曇り。

・午前中は用事があって休み。お昼に、新しく出来たカフェに行ってみたら、ケーキ中心で、サラダと小さなパンしかランチは無かった。おいしかったけれど、正直足りなかった。

・ウォークマンで、米津さんの「アンビリーバーズ」から、電気グルーヴの「いちご娘」までを聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。リスナーからのキングオブコントおめでとうメールを紹介。このラジオがきっかけで生まれた縁のある人たちからの祝福メールにほっこり。もぐらさんが番組企画でバイトしたお店の常連客のマダムたちが、優勝を泣いて喜んでくれたという話がぐっと来た。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。感謝祭出演が決まり、そのシミュレーションに余念のない粗品さん。今回も、ピリオドチャンピオンを目指している。リスナーメールで、総合チャンピオンになったロッチのコカドさんが、パに繰りすぎて、そのまま番組が終わってしまったという話を聞いて、優勝した時のコメント練習を放送が終わる直前にやってみる。結果、今田さんの物真似しているせいやさんから「もう二度と来るな」と言われてしまうw　本番、どうなるのかなぁ。

・G・K・チェスタトンの『ブラウン神父の醜聞』の「ブラウン神父の醜聞」を読む。ブラウン神父に関する、スキャンダルについて描いた話。そもそものきっかけは、メキシコに滞在中のある美しい夫人が、現地の詩人に言い寄られていることだった。スキャンダルについて考察された本作。その根本的な所は、ネット社会となった現代でも共通しているようで、耳が痛い。特に、ブラウン神父のデマスキャンダルが回った後に、その修正の記事が出ても、そちらは全然読まれなかったという所が今と変わらないなぁと思っていた。どんな醜聞が回っても、超然としている神父の姿勢を見習いたい。

・『砂漠渡りと長月』を書く。あともう少しで完結。しかし、ラストの閉め方を、どうしようかちょっとまだ悩んでいる。