9月
9月1日水曜日
・晴れ。ちょっと曇る。
・自主企画『同題異話・九月号 砂漠渡りと長月』をスタートさせる。
→https://kakuyomu.jp/user_events/16816700427067010197
・今月のタイトルは今までにないタイプなので、どんな作品が集まるのか、ドキドキしている。
・ウォークマンで、Perfumeの「MY COLOR」から坂本龍一さんの「NHK『NHKニュースワイド』」までを聴く。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。劇場の階段の踊り場で収録した第70回。値上げする煙草の話題からスタート。木の高いところの葉っぱを取ろうと競争したり、楽屋に入ってきたカメムシの匂いを嗅ごうとしたら無臭だったりと、友保さんのエピソードが小林さん曰く「夏を満喫している」と。『ネタパレ
』の収録はバラシになってしまったらしい。もう出ないのかな……。
・『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』の「サマーブランケット」を読む。愛犬と海辺の家で暮らす女性と、大学生カップルの交流の話。丁度混じり合えない、ずっとずれたままなんだろうなと言う微妙な関係。想像していた展開に行かなかった理由は、ラストに判明する。あと、ゴールデンレトリバー可愛い。
・『百鬼夜行抄』を読む。「緋い糸」というエピソード。幼少期に、赤いワンピースを着た女の子を見てから、人の体の一部に赤い糸が絡みついているのが見えるようになった女性。糸の正体とは? 断片的な物事から、最後に意外な真実が判明する。オカルトと人間の強欲の融合がお見事。こちらでもワンちゃん大活躍。
・大月クマさんの「鯨よりも深く~夏休みの一コマ」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700426190008733
・吸血鬼族の男子高校生・今須阿佐比は、友人たちとキャンプへ。しかし、キャンプ場と友人たちの様子が可笑しくて……。同題異話に参加した、異種族高校生シリーズの第四弾。個性的なメンバーと仲良くなってきたけれど、ドタバタ檄が繰り広げられる。ここでの「鯨」は意外な形で登場。阿佐比君の今後も気になる。
・『ペンギン自由帳』をちょっと書く。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます